インタビュー
INTERVIEW
若林様合格インタビュー2
崇城大学工学部宇宙航空システム工学科航空操縦学専攻に合格された若林さんに究進塾代表の並木がインタビューしました。
英語について
並木:北田先生の英語を受講し始めたのは夏頃でしたっけ?
若林:7月からですね。
並木:確か英検を取らなきゃいけないという目標があったんですよね?
若林:そうです。英語はもともと東進で受けていて、一定の授業を受けたら英検の過去問に移る段階に高3の夏くらいから入ったんですけど、過去問になったら映像授業になって、それがあまり自分にはしっくりきませんでした。過去問はやっぱり1対1で教えてもらいたいと考えていたので、良い先生がいないかなって探していて、それで北田先生に出会いました。英検に受かったのは北田先生のおかげです。
並木:北田先生の授業の受講期間は短かったですけど、どの辺が良かったですか?
若林:短期間で結構なスキルまで上げてもらいました。
並木:それは具体的に何をしたんですか?
若林:長文とか。穴埋めの長文が苦手だったので。
並木:長文の中に穴埋めあって、埋めていくような?
若林:そうです。英検独特の大問2にあるような。
並木:題材は過去問を使ってたんですか?
若林:そうです。2015年から何十回分とやりました。
並木:宿題でも?
若林:宿題では2~3回分やりました。それで授業で解説をして、分からなかったり出来なかったところを北田先生と一緒に見ていくスタイルでした。
並木:〇つけは自分で?
若林:そうです。あとは、英検対策問題集が究進塾にあって、自分でも何冊か買ったのでそれをやりました。特に、語句はやり込んだので、当日はほぼ満点でした。
並木:それはすごいですね。
若林:あと英検はCBTで、紙媒体のようにスラッシュをつけたり線を引いたりっていうのがなかなか出来なかったので、自分でスキャンした問題をUSBに入れて、自分のパソコンや究進塾のパソコンを使って模擬でやっていました。
並木:書き込みができないですもんね。
若林:そうなんですよ。CBTの形式に慣れる必要があったので。
並木:北田先生は指導で良かった点は何かありますか?
若林:東進の時はアプリ上でレベルが分かれていて、毎日単語を3つずつっていうのがあったんですけど、上級になってセンターレベル以上の単語になってくるとそのアプリが存在しなくなっちゃうんです。
並木:そうなんですね。
若林:システム英単語レベルのステージ2くらいからの単語は本でやらないといけないんですけど、やっぱり自分でやるのは本だと楽しくないし、なかなか覚えられないしで面白くなかったんですけど、北田先生は確認テストが1週間に1回あって、「この期間にこの問題をやってきて」っていうやり方だったからできたんじゃないかなと。