究進塾

インタビュー

INTERVIEW

Aさん合格インタビュー

医学部を目指して4浪目の5月から究進塾に入塾。スタート時は数学、英語の河合塾記述模試偏差値が50に満たなかった。状況を聞いたところ、毎年新しい参考書・問題集に手を出してはそれを完璧にするまで至らず次のものに取り掛かるという状態であったため、「応用的な内容は置いておいて、とにかく基本を固める」方針の元、医学部特訓コースにて指導を行った。

 

岩手医科大学医学部に合格したAさんに代表の並木がインタビューを行い合格の秘訣を聞いた。

究進塾が合格にどう役に立ったか

並木:合格おめでとうございます。

Aさん:ありがとうございます。

並木:最初の質問ですが,究進塾の指導でどんなところが合格に役に立ちましたか。

Aさん:小テストが何回もできて,月1のテストなどで自分の理解力もわかるので,自分の力が測りやすかった。 テストの解説はチューターがしてくれたので、自分のわからないところが聞けたのが良かったです。

並木:指導で,印象に残ったことや役に立ったことはありますか?

Aさん:一番印象に残っているのは,生物で前回やった内容を次の授業の最初で復習して定着度を測ってくれたことです。 前の授業で解説してもらった穴埋め式のプリントを次の授業でもう一度出して,完璧に埋められるか…というテストをしていました。一週間たつと忘れてしまうので,それを忘れないように…

並木:テスト直前に見て覚えちゃうってことはなかった?

Aさん:それでも結局続かないから,2,3回は同じプリントをやって覚えました。

並木:それはどのタイミングで?

Aさん:1回目は授業の翌週で,2回目は全単元が終わってからやりました。

並木:テストをやるタイミングってのは決まってた?

Aさん:決まってないです。

並木:抜き打ちで?

Aさん:そうです。

並木:じゃあ,だいぶ前にやったものをいきなり先生が持ってくるんだ。そうするとできないところもあったりするね。

A:割と先生から圧力もかけられて…(笑)「これは満点であってほしいなあ」って。

並木:プリント自体がオリジナリティあふれるプリントだものね。 他には何か印象に残っていることはありますか?

Aさん:夜チューターがほぼ毎日来たので,そこでさらに固められました。苦手な数学は特に,午前中のプロの先生と違ったアプローチが聞けるからよかったと思います。

モチベーションはどうやって保ったか?

並木:浪人で孤独な受験勉強だったと思いますが,どうやってモチベーションを保ちましたか。

Aさん:ちょっと途中で折れかけたけど,7月くらい,体調崩してくるの嫌になったこともあったけど,別の道、料理に進んだ周りの友達ががんばっているので,やらないとなって。

並木:それが励みになったということなんですね。

Aさん:そうですね。

並木:それはいい話ですね。

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