究進塾

インタビュー

INTERVIEW

ゆうたろう様合格インタビュー (1)医学部に複数合格!

お名前

ゆうたろう様

合格した大学

昭和医科大学医学部医学科
福岡大学医学部医学科

出身高校

巣鴨高校

受験した年度

2025年度入試

インタビューQ&A

並木:自己紹介をお願いします。

ゆうたろう:ゆうたろうです。

北田:英語を担当しました北田です。

ゆうたろう:進学先は昭和医科大学の医学部医学科に進学する予定です。
 

<昭和大学の校名変更>

「昭和大学」は、4学部(医学部、歯学部、薬学部、保健医療学部)の医系総合大学として、2025年4月から「昭和医科大学」に校名が変更になった。

 

北田:何よりもまず、おめでとうございます。

ゆうたろう:どうもありがとうございます。

北田:しかもね、複数合格。医学部を複数ってすごい。

ゆうたろう:そうですかね。

北田:そうですよねって言いづらいだろうけど。(笑)

ゆうたろう:そうですね。(笑)

北田:もちろん「医学部に入った」っていうことがすごいのは、一般的にそう思われるだろうけど、それよりもそこに複数受かるだけの努力をしてきたっていう、そこが一番自分として誇りに思ってほしいと思ってね。今後に繋がるとこだと思うから。

ゆうたろう:はい。

合格したときと今の心境

北田:医学部って、一般的に見ても本当にすごいハードルだと思うから、 それを見事突破して、今どんな気持ちなんだろうっていうのを教えてほしい。これからいろんなチャレンジに向かう人や、今苦しんでいる子たちもいっぱいいると思うんだけど、成功して今感じるもの、「こんな景色が見えるぜ」っていうのを、今頑張ってる人に「ここにおいで」っていう感じで。

ゆうたろう:今の気持ちで言いますと、受験期間ってみんな頑張ってる中、自分もそうだったんですけど、無意識のうちにちょっと肩に荷がかかるというか、ちょっと息苦しかったような。 自分では全然無意識なんですけど、今になってわかったのは、結構窮屈な感じに締め付けられてたというか、ちょっとそういう感じになってたみたいで「肩の荷がおりたな」って。受かった直後にも嬉しさとか「よっしゃー!」っていう気持ちがあったんですけど、少し時間が経って、「肩の荷が下りたな」っていう感じが一番大きいです。急にその…「息が通るようになった」っていうのが、正しいのかわからないんですけど。

北田:プレッシャーから解放された的な。

ゆうたろう:そうです。それが今一番大きいですね、感じる違いとしては。

北田:なるほどね。ほっとしたみたいな。

ゆうたろう:「やってやったぜ」のときの感覚の、その息の通り具合、なんかすっきりした感がそのままずっと続いてる感じっていうか。

北田:へえ、それはいいね。

ゆうたろう:そうですね。

北田:勝利の瞬間っていうよりも、その瞬間の感覚がずっとあるっていう。

ゆうたろう:はい。

北田:すごいね、勝者だね。

ゆうたろう:(笑) そうですかね。

北田:だって、常時ハッピーみたいな感じってことだよね。

ゆうたろう:そうですね。なんか「何が起こってもいいやー」っていうぐらいの気分になりますね。

北田:なるほどね。爆発的な瞬間的にワーッていうよりも、全体的に「ひとムード上がった」という。

ゆうたろう:そうですね。受かった瞬間「ガッ」て上がる感じがあったんですけど、普通のときよりもまだちょっと上らへんの気分がずっと続くみたいな、清々しい感じが。

北田:それが合格の味なんだ。

ゆうたろう:自分はそんなふうに感じてますね。

北田:特にやっぱり「ハードルが高い」っていうところが。「そんなに頑張らなくても、まあいけたかな」みたいなところだと、もしかしたらその達成感はないかもしれないね。あれだけの壁だったからこそ、みたいな。

ゆうたろう:そうですね。それもあるかもしれないですけど、どの学部に関しても頑張ってる子たちだったら多分、大小関係なく同じ現象が起きるんじゃないかなみたいな感じはします。

北田:要はチャレンジをちゃんとして、それが果たされたときにってことだね。いや、素晴らしいね。そういう景色が見れるんだね。

決して楽な道のりではなかった

北田:でもそこに至る道筋としてはさ、そんなにキリッとしたものでもなかったというか。

ゆうたろう:そうですね、グダグダのグダグダで。

北田:紆余曲折ありの、っていう。大きく分けると3期にわかれるかな、この1年間は。

ゆうたろう:そうですね。

北田:前期、中期、後期みたいな感じで。前期は正直あんまりちゃんとできてなかった期間だった。中期にちょっとスイッチが入って、ある程度落ち着いて勉強できるようになって。後期はゆうたろうくんの言葉で言うと「乗ってきました」っていうのがね。

ゆうたろう:そうですね。

北田:大まかに、その辺がどんな感じだったかっていうのも、今回のインタビューで紹介してほしいな。これを読んでる人たちも「常にちゃんとできてます」っていう方は多分少ないから。うまくいかない中で「こういうふうにやってきたよ」っていうのが参考になるんじゃないかなって思う。

究進塾を選んだきっかけ

並木:究進塾に入ったときは2浪目でしたか?

ゆうたろう:2浪目です。

並木:うちを選んだきっかけや、理由というのはあるんですか。

ゆうたろう:元々通ってた塾があって、そちらは現役のときから通ってて。1浪目もそこで頑張ってたんですけど、2浪することになった時に「また同じ1年を繰り返しちゃうかもしれない」と思ったりして。1回リフレッシュも兼ねて切り替えしたいということで塾を探した際に、僕は巣鴨高校出身なんですけど、巣鴨高校出身の並木先生が経営していらっしゃる究進塾を見つけて。体験授業に行ったら「自分に合いそうだな」と思ったので選んだって感じです。

北田:まず先輩だよりで来たのね。

ゆうたろう:そうですね。いろんな塾を見てるときに、ぱっと「巣鴨出身」っていう文字が目に入って、「ちょっと行ってみようかな」と思って。

北田:並木先生のおかげなんだ。

ゆうたろう:そうです、並木先生のおかげです。

体験授業の印象

並木:体験授業を受けてみて、北田先生の授業はどうでした?

ゆうたろう:北田先生にも、授業やっているときによく言われたんですけど、僕の場合は「野性」っていう感じで、理屈とかじゃなくて、感覚とか自分の経験則から問題を解くみたいな感じだったので、波があったり全然読めなかったりすることが多かったんです。「何が足りないのか」っていうのが自分でわからないと、あやふやなままになってしまいますが、北田先生の授業を受けた際に「自分の何ができないのか」っていうのがしっかりわかったり、明確化された感じがして。それを最初の授業でも感じて、それで「とてもいいな」と思いました。

北田:優秀な回答だね。

ゆうたろう:思ったことをただ言っただけなんですけどね。

北田:ハイレベルな回答だ…。いや、今までもインタビューでさ、そういう質問を聞かれたときに「若いなって思いました!」とかさ、「そこかぁ!」みたいなのが多かったんだけど。(笑)

ゆうたろう:(笑)

北田:なんかめちゃめちゃ、ちゃんとしたことを…。

ゆうたろう:でも第一印象は若いなって僕も思いました。(笑)

北田:僕が受けたゆうたろうくんの印象としては、「できるな!」っていう感じですね。普段担当する生徒って、ストレートに言うと最初は「何もできない」とか、全然勉強してないっていう方が比率的に多かったので、「めちゃくちゃできるじゃん!」っていうのが最初の印象です。

抱えていた問題点

北田:ただ、やっぱりさっき言ってくれたように、できるんだけど、すごく能力頼みというか。「自分でできることを、自分の勢いのまんま、とにかくがむしゃらにやったんだな」っていう形跡はすごく感じて。 だから結構いろんなことを知ってるし、正解も出せてるし。ただちょっと何か「ん?」っていう変な…「“何か”あるな」っていうのは最初から感じていて。それをちょっとずつ授業進めていく中で、さっき彼が言ってくれたように「野性」っていう言い方をよくしていました。

けれど、本当に「これが根拠で、こうこうこういうふうに考えて、これが答えです」って論理的に考えるというよりも、割と瞬発力で「これとか、これじゃない?」っていうのをやってるなっていう感じが。なので、間違った問題の原因分析とか、詰まったときや「なんかちょっと違うな」って思って立て直さなきゃいけないっていうときに、何をベースに考えていいのかっていうのがあんまりない感じですよね。そこを「そういうときに、これをベースにして考えて」っていうのをちゃんと教わってきた経験が、あんまりなさそうだったんですね。

北田:あと、本当に基本的な文法とかも、正直最初は本当勢いでというか「これを知らないのか!」みたいな。「このレベルの問題が解けるのにこれは知らないのか!」っていう、そのでこぼこがすごいあったんですよね。 なので本当にちゃんと1つ1つ習ってきたっていうよりは、自分の力と努力でここまで来たんだろうなっていう、それをすごく感じたので。本当に最初期に、去年受験した結果全然届いてないっていうよりは、ちょっと足りなくてっていうところだったっていうのも、なんかすごく頷けるなというか。

もうひと押しをきちんと見つけて、ちゃんとフィードバックをして、それを取れるようにするっていうのが、多分自分の一番の仕事になるだろうなっていう、そういう印象だったので。あとキャラクター的にすごく礼儀正しくてすごく明るい子なんですけど、割と「芯のがかなり強いんだろうな」っていう印象が結構、最初期にあったので。

ゆうたろう:(笑)

北田:なんか締め付けない方がいいかなと。 手綱を緩めるじゃないですけど、割と甘く管理した方が多分伸びやかに勉強するんじゃないかな、と思って。それは最初から意識して、あんまりガチガチにせず、「それじゃ駄目だ」「こうやらなきゃ駄目だ」みたいなことを極力言わずに、彼がやってきたものの中で穴があったら「こうだよね」っていうのを、そっと置いていくというやり方を心掛けました。力はちゃんと持ってるから、緩くいこうっていうのは最初から思ってましたね。それが結果的に良かったんだと思う。

 

<続きます>