インタビュー
INTERVIEW
【社会学・倫理学】 東京大学大学院新領域創成科学研究科環境学研究系社会文化環境学専攻
【合格体験記】“文系学部から東大大学院へ”――情報戦を制し、社会文化環境学専攻に合格!
お名前(イニシャル): C様
合格大学・専攻: 東京大学大学院 新領域創成科学研究科 環境学研究系 社会文化環境学専攻
受験年度: 2024年度
▶「まさか東大に受かるなんて」――想像もしていなかった進路に驚き
講師: まずは東大合格、本当におめでとうございます!
C様: ありがとうございます。高校時代は国立志望ではあったものの、東大は想定しておらず…正直、自分が合格できるなんてまだ信じられません。
▶大学院受験は「情報」と「相性」がすべて
講師: 大学受験と違って、大学院は英語と専門科目、そして“教授との相性”が大きいですね。
C様: まさにそう感じました。入試科目は少ないですが、そのぶん“研究テーマの独自性”や“教授との相性”が問われます。面接での印象が合否に直結するとも感じました。
▶「受験できる研究科がわからない…」そんな私を救ってくれた塾のアドバイス
C様: 私は英米文学専攻だったので、大学院は文学や語学にしか進めないと思い込んでいました。
でも究進塾で「文理融合の研究科」「新しい学際的な専攻」など、まったく知らなかった選択肢を提示していただき、英語1科目で受験できる研究科も知ることができました。
▶「一橋・東工大は不合格。でも東大に合格」――常識が通じない大学院受験
C様: 私は東工大や一橋も併願しましたが落ちてしまい、まさか東大に合格するとは…本当に不思議です。
大学院入試では“偏差値”ではなく“相性”と“研究計画”がものを言います。
▶「どこに出願するか」は“教授との相性”も含めて戦略的に
C様: 教授によって本当に反応が違いました。面談で歓迎してくださる方もいれば、そっけない方もいて…。
究進塾の先生が“この反応は脈なし”と的確にアドバイスしてくださったのが非常にありがたかったです。
▶対策は“最短距離”で!専門知識+論述スキルを効率的に習得
C様: 社会学など未経験の分野でも、究進塾のオリジナルプリントが本当にわかりやすく、初学者でも理解できました。
また、解答の書き方や過去問演習も丁寧に添削していただき、無駄のない効率的な勉強ができたと感じています。
▶大学院受験を振り返って――「自分一人では、絶対に無理だった」
C様: ネットや先輩の情報では限界があります。私は相談相手がいたことで精神的にも安定し、着実に合格に向けて進むことができました。
究進塾がなければ、選択肢の幅も、戦略も、ここまで広がらなかったと思います。
▶未来の受験生へメッセージ
C様: 高校受験も大学受験も失敗してMARCHに進学した私でも、東京大学大学院に合格できました。
どんな人にもチャンスはあります。まずは信頼できる相談相手を見つけて、一歩踏み出してみてください。
📘 C様の合格ポイントまとめ
- ✔ 文理融合の専攻など“隠れた選択肢”を知ることで突破口が見えた
- ✔ 教授との相性・反応を見極めた併願戦略
- ✔ 未経験分野も塾オリジナルプリントで最短習得
- ✔ 筆記・面接ともに、プロの添削で自信をつけた