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司法書士試験直後の過ごし方 ― 自分を労わる時間を大切に

司法書士試験を受験された皆さん、本当にお疲れさまでした!
1年を通して積み重ねた努力を本番で出し切ったのですから、まずは何より
「ここまで頑張った自分をしっかり労うこと」が大切です。

揺れ動く気持ちをどうするか?

試験直後は、自己採点や予備校の分析を見て「いけるかも!」と期待したり、「ダメかも…」と落ち込んだり。
まるでジェットコースターのように心が揺れる時期です。

でも、今一番大切なのは「心と体をリセットすること」
寝不足を解消する、好きなものを食べる、旅行や趣味に没頭する。
ずっと我慢してきたことを解放してみてください。

自己採点は「自分流」でOK

「すぐ採点すべき?」と迷う方も多いですが、これは人それぞれです。

  • すぐ採点して気持ちを整理するタイプ
  • 少し時間を置いてから冷静に向き合うタイプ

どちらも正解。大切なのは「自分に合った方法を選ぶこと」です。

合格発表までの過ごし方

発表までの数か月は長く感じるもの。
「来年に向けて勉強すべきか?」と悩むなら、軽い再開をおすすめします。

条文を読む、簡単な過去問を解く――ほんの少し習慣を残すだけで前向きな気持ちを維持できます。
不合格だった場合もすぐ再スタートできますし、合格していた場合も無駄にはなりません。

何より大切なのは「自分を責めない」こと

試験は努力だけでなく、体調や時間配分、問題との相性にも左右されます。
「あそこで間違えた」と悔やんでも、結果は変えられません。

だからこそ、その気づきを「次に生かす材料」に変えていきましょう。

仲間とつながる力

この時期は不安になりやすいですが、同じ道を歩んできた仲間や先輩と話すことで心が軽くなることもあります。
SNSや勉強仲間との交流も大切にしてください。

最後に

司法書士試験は長い道のりですが、その過程で得た知識や忍耐力は、必ずこれからの人生に役立ちます。
合格発表の日まで、どうか肩の力を抜いて、
「自分を労わる時間」を過ごしてください。

【執筆者】K(イニシャル表記)

1994年生。現役の司法書士として事務所を経営する一方、究進塾の司法書士コースの講師も務めています。司法書士試験には、働きながらの兼業受験、そして勉強に専念した専業受験の両方を経験。1回目の受験では、わずか3.5点差で涙をのみましたが、その悔しさをバネに再挑戦。勉強期間1年10カ月で、2度目の挑戦で合格を果たしました。学生時代は勉強が苦手で、1日2時間も机に向かえなかったタイプ。それでも、自分に合った学習法に切り替えることで、大きく変わることができました。だからこそ、勉強が続かない、やる気が出ない…そんな悩みを抱える受験生にも、具体的かつ実感のこもったアドバイスができます。

趣味はランニングと筋トレ。皇居や代々木公園を走り、ジムで汗を流すことで、日々のストレスをリセットしています。「健全な精神は健全な肉体に宿る」という信条のもと、体を動かす習慣を大切にしています。

心に刻んでいる言葉は、漫画『ハイキュー!!』の登場人物の一節:
「俺を構築すんのは毎日の行動であって、“結果”は副産物にすぎん」
遠くに感じる合格というゴールも、振り返れば日々の積み重ねがすべてだったと気づきます。今日という一日をどう過ごすか――それが未来を決める。そんな思いで、受験生一人ひとりに寄り添いながら指導しています。


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