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法律初学者でも司法書士を目指せる?

「法律を勉強したことがないけど、自分に司法書士試験は無理なのでは…?」
そう感じている方も多いと思います。
結論から言うと――大丈夫です。 むしろ、合格者の大半は法律初学者からのスタートです。

■ 初学者でも目指せる理由

司法書士試験は難関資格ですが、予備校のカリキュラムや市販教材は
「初めて学ぶ人」前提で作られています。
テキストや講義を順番に進めれば、自然と知識が積み重なるように設計されているのです。

つまり初学者であることはハンデではなく、むしろ
「ゼロから体系的に学べる強み」になります。

  • 社会人の方へ: 仕事で法律知識を使っていなくても、体系的に学べるカリキュラムを使えば効率的に学習可能。キャリアアップや独立開業のチャンスにつながります。
  • 大学生の方へ: 法律系のバックグラウンドがなくても安心。早めに勉強を始めれば、就職活動や将来の進路で大きな武器になります。

■ どう学んでいくか

最初は条文や判例、専門用語に戸惑うかもしれませんが、立ち止まりすぎる必要はありません。
大切なのは「全体像をつかむこと」。細かい理解は後から必ず追いつきます。

おすすめの学習法:

  • 予備校やオンライン講座: 講義で大枠を理解し、問題演習で定着させるのが合格への王道。
  • 独学: 費用を抑えつつ自分のペースで進められる。市販テキスト+過去問+SNS等で仲間を作り、学習計画を立てて進捗管理するのがポイント。

究進塾の個別指導では、独学で学ぶ方もサポート。
「苦手な分野だけスポットで解説」「質問だけできる環境」として利用できるので、安心して独学を続けられます。

■ 必要な学習時間と心構え

司法書士試験に必要な学習時間は2,500〜3,000時間が目安。
社会人なら2〜3年計画、専業なら1〜1年半での合格も現実的です。

合格のカギは「継続」。知識ゼロからでも積み上げれば必ず形になります。
逆に、法律経験があっても途中で挫折してしまえば合格は遠のきます。

まとめ:初学者こそ強みになる

司法書士試験は難関ですが、初学者だからといって不利ではありません
むしろ知識ゼロの状態から着実に積み上げられる点は大きなアドバンテージです。

大切なのは、効率的な学習法・継続力・自分に合った学習スタイルを選ぶこと。
「自分にもできるかな?」と迷っている今こそが、学習スタートのサインです。安心して一歩を踏み出してください。

チェックリスト:学習スタート前に確認しよう

  • 「初学者でも合格可能」という事実を理解したか?
  • 自分に合った学習スタイル(予備校/独学)を検討したか?
  • 学習時間の目安を知り、現実的なスケジュールを立てたか?
  • 途中で挫折しないためのサポート環境を用意したか?


【執筆者】K(イニシャル表記)

1994年生。現役の司法書士として事務所を経営する一方、究進塾の司法書士コースの講師も務めています。司法書士試験には、働きながらの兼業受験、そして勉強に専念した専業受験の両方を経験。1回目の受験では、わずか3.5点差で涙をのみましたが、その悔しさをバネに再挑戦。勉強期間1年10カ月で、2度目の挑戦で合格を果たしました。学生時代は勉強が苦手で、1日2時間も机に向かえなかったタイプ。それでも、自分に合った学習法に切り替えることで、大きく変わることができました。だからこそ、勉強が続かない、やる気が出ない…そんな悩みを抱える受験生にも、具体的かつ実感のこもったアドバイスができます。

趣味はランニングと筋トレ。皇居や代々木公園を走り、ジムで汗を流すことで、日々のストレスをリセットしています。「健全な精神は健全な肉体に宿る」という信条のもと、体を動かす習慣を大切にしています。

心に刻んでいる言葉は、漫画『ハイキュー!!』の登場人物の一節:
「俺を構築すんのは毎日の行動であって、“結果”は副産物にすぎん」
遠くに感じる合格というゴールも、振り返れば日々の積み重ねがすべてだったと気づきます。今日という一日をどう過ごすか――それが未来を決める。そんな思いで、受験生一人ひとりに寄り添いながら指導しています。


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