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当塾に初めていらっしゃる方、中高一貫校の中学3年生、高校1年生には、決まって「行きたい大学、学部、学科は決まっていますか?」と尋ねるようにしています。そこで「まだ決まってません」という場合には、「文系か理系は決まっていますか?」と質問します。すると、決まっている方はごくごく一部で、決まっていない方、迷っている方が多いことを実感します。
そこで、今回は中高一貫校の中学3年生、高校1年生が大学受験を見据えたときに、するべきことの優先順位を書いていきたいと思います。
①受験先(大学、学部、学科)を決める。
大学、学部、学科のいずれかを決めること。少なくとも学部、できれば学科まで絞り込めると最高です。よく「早稲田大学ならどんな学科でもよい」という方がいますが、それだと注力するべき科目が絞り込めないので、おすすめしません。
とは言え、情報がない中で決めるのは難しいと思います。
そこで、オープンキャンパスに足を運んでみましょう。
コロナ以降、各大学もオンラインでも実施しています。
ですが、やはり大学のキャンパスに足を運んで、空間や人、雰囲気を体感してみると「この大学は行きたい!」というモチベーションが湧いてくるはずです。
一方で、研究室で何をやっているかまでは、オープンキャンパスで体験できるのは一部なので、学科や研究室のホームページを訪れてみましょう。
②入試方式を決める
大学入試が複雑化している現在、一般入試、指定校推薦、総合型選抜のうち、どの選抜方式で行くのかはとても大切です。
必ずしも1つに決めなくてもよいですが、「指定校推薦で理科大にチャレンジ→ダメなら一般入試」といった流れは決めておきましょう。
・指定校推薦、総合型選抜→多くで評定平均が必要になるので、幅広い科目について成績を取る必要が出てきます(捨て科目は作りにくいということです)
・一般入試→受験科目を調べましょう。国公立大学であれば共通テストが課されるので、幅広い科目についてカバーしておく必要があります。一方、私立大学専願であれば、受験科目に特化して対策すればよいでしょう。
③そのためにやるべきこと(=What?)を決める
上記②の検討を経て、勉強の方針が決まります。
④③で決めた科目を、どうやって(=How?)対策するかを検討します
学校の予習+復習を自力でできれば最も理想的ですね。学校の授業が分かりやすく、得意科目であればそれも可能でしょう。ですが、学校の授業が分かりにくい場合やついていけない場合、それが困難な状況ということです。この場合、塾などにサポートを求めることが合理的でしょう。それぞれ以下のような人向けです。
【集団塾】周りの生徒がいることで良い刺激を受けられそうな人
【個別指導】周りに生徒がいるとマイナスが多いと感じる人
このうち、個別指導の場合、学生講師とプロ講師という選択肢があります。それぞれ以下のようなメリットがあります。
・学生講師→料金が安い。年齢が近いので、親しみを持ちやすい
・プロ講師→志望校の入試を熟知している。深い知識を得られる。長期にわたって教わることができる(学生講師のように、卒業・就職を機に担当から外れるということがない)
ちなみに、当塾はプロ講師しか在籍していません。このため、プロ講師をご希望でしたらぜひご検討ください。
フローチャートにしてみましたので、お役立ていただければ幸いです。