留学生同士の交流会を開催しました!
先日、究進塾で学ぶ留学生たちを集めて、交流会を開催しました。
究進塾には、EJU(日本留学試験)を受験し、日本の大学への進学を目指している留学生が在籍しています。EJUとは、外国人留学生が日本の大学に入学するために必要な日本語力や基礎学力を測る試験です。
普段はそれぞれが志望校合格に向けて勉強に励んでいますが、今回の交流会では、勉強のことはひとまず脇に置いて、ざっくばらんに話をする機会を設けました。
個別指導だからこそ、生徒同士の交流の場を
今回の交流会を企画したきっかけは、留学生同士の横のつながりを作りたいと思ったことです。
究進塾は個別指導が中心なので、一人ひとりの学力や目標に合わせた授業ができる反面、生徒同士が顔を合わせたり、話をしたりする機会はそれほど多くありません。
特に留学生の場合、日本に来てまだ日が浅かったり、周囲に友人が少なかったりすることもあります。
慣れない言葉や文化の中で生活しながら、大学受験の勉強も進めなければならないわけですから、なかなか大変だと思います。中にはホームシックになる人もいるでしょう。
そんな留学生たちが、同じような境遇にある仲間と知り合い、気軽に話せる関係を作るきっかけになればと思い、今回の交流会を企画しました。
マレーシア、中国、ネパール、ミャンマーから

今回参加してくれた留学生の出身国は、マレーシア、中国、ネパール、ミャンマーの4か国でした。
まずは自己紹介から始め、その後は日本のどんなところに興味を持っているのか、大学では何を学びたいのか、将来はどこでどのように暮らしたいのか、といった話題について話しました。
また、日本で生活していて困っていることについても話が及びました。
例えば、国による交通機関の違いなども話題になりました。同じ日本で生活していても、出身国が違えば、日本の何を便利と感じ、何に戸惑うのかも違うのでしょう。こうした話を聞けるのも、多国籍の集まりならではの面白さだと思います。
そして、話題は次第にフランクな方向へ。
「どんな異性と付き合いたいか?」といった恋愛の話まで飛び出しました(笑)。
大学受験を目指す留学生の集まりではありますが、試験の話はそれほど多くありませんでした。むしろ、普段の授業ではなかなか聞けないような話題が中心になり、それがかえってよかったように思います。
中平先生の存在にも助けられました
今回の交流会では、中平先生が会話の進行役として大いに活躍してくださいました。
中平先生は海外経験が非常に豊富な方です。さまざまな国や文化に触れてこられた経験もあり、留学生たちとの会話をうまく広げてくださいました。
こうした交流会は、ただ人を集めれば自然に盛り上がるというものでもありません。特に初対面同士の場合は、話すきっかけを作ったり、会話をつないだりする人の存在が重要です。
その意味でも、中平先生には本当に助けられました。
勉強以外のつながりも大切に
交流会が終わると、生徒たちはみんなで一緒に帰っていきました。また、その後に連絡先を交換した人もいたようです。
もちろん、一度の交流会だけで深い友人関係ができるとは限りません。それでも、これまで接点のなかった生徒同士が知り合い、交流会の後にもコミュニケーションが生まれたのであれば、開催した意義はあったと思います。
塾の第一の役割は、勉強を教え、生徒たちの目標達成をサポートすることです。
ただ、特に留学生にとっては、大学に合格することだけが日本での生活のすべてではありません。せっかく日本に来たのですから、勉強だけでなく、人との出会いやさまざまな経験も大切にしてほしいと思っています。
今回の交流会が、参加してくれた生徒たちにとって、日本での生活を少しでも楽しく、充実したものにするきっかけになっていれば嬉しいです。
今後も機会を見つけて、こうした交流の場を設けていければと思います。




