不動産鑑定士試験
COURSE
不動産鑑定士試験は、働きながらでも合格できるのか?
社会人にとって「時間」と「継続」が最大の壁となる不動産鑑定士試験。合格率はわずか4〜7%。必要な勉強時間は2,000〜3,000時間とも言われ、合格までに平均2~3年はかかる超難関資格です。
司法試験や公認会計士試験と並び称される難易度。にもかかわらず、働きながら挑戦する方も多く、実際に合格を勝ち取っている方も少なくありません。
では、何が合否を分けるのか?
それは、「効率的な学習戦略」と「正しく継続する仕組み」です。
だからこそ、個別指導
働きながらの学習では、集団授業や通信教材ではカバーしきれない「自分だけの弱点」や「学習計画の立て直し」が必要になる場面が必ずあります。
私たち究進塾では、社会人受験生一人ひとりに合わせた個別指導を通じて、「必要なところを、必要な分だけ、確実に」サポートします。
個別指導が選ばれる7つの理由
1.あなた専用の学習プランを設計
・苦手科目(経済・会計・民法など)を重点強化
・スケジュールに合わせた無理のない進行
2.その場で疑問解決、曖昧な理解を残さない
・「なぜそうなるのか?」がその場で解消
・応用問題にもつながる深い理解へ
3.記述式答案の添削が充実
実務経験者講師が、論理構成や表現まで細かく指導
4.限られた時間を最大限に活かせる
独学で3時間かかる内容を1時間で吸収できる効率指導
5.モチベーションが続く
一人では挫けがちな学習も、進捗管理と声かけで継続支援
6.直前期のフォローが手厚い
重要ポイントの整理・予想問題演習で得点力アップ
7.法改正や最新情報にも対応
法改正や傾向変化を即時反映したアドバイスが可能
独学と個別指導の比較
比較項目 | 独学 | 個別指導 |
---|---|---|
学習ペースの管理 | 自分で計画・管理 | 講師が進捗を管理・調整 |
疑問点の解消 | ネット検索や書籍で自己解決 | その場で講師に質問・解決 |
苦手科目への対応 | 自己流で試行錯誤 | 重点的に時間を配分し効率指導 |
答案添削・論文対策 | 自力で過去問を分析 | 講師が構成・論理展開まで指導 |
法改正や最新情報への対応 | 自分で常に情報収集 | 講師が最新情報を提供 |
モチベーション維持 | 孤独になりがちで継続が難しい | 定期的な声かけとフィードバックで維持 |
合格までの時間 | 長期化しやすい | 必要なことだけに集中し、短縮可能 |
担当講師
指導を担当する講師は、不動産鑑定士のほか、宅建士・日商簿記1級・通関士・税理士・中小企業診断士など、難関国家資格を多数取得。
その経験から、単なる知識の伝達ではなく「短期間で結果を出すための学習戦略」まで一人ひとりに最適化してご提案します。
オンライン対応・短期集中も可能
教室での対面授業に加え、全国どこからでも受講できるオンライン指導、また「あと数カ月で何とか合格したい」という方向けに短期集中プランもご用意。
ご自身の生活スタイルに合わせて、最適な受講形態をお選びください。
受講までの流れ
1.無料カウンセリングにお申込み
目標試験時期などの情報をご記入のうえ、当ページ右上の「無料体験授業をご希望の方」のボタンからお申込みください。
2,講師の選定
担当可能な講師を探し、ご連絡させていただきます。(※この時点で講師候補が見つからない場合もございます)
3.無料カウンセリング・体験授業
無料カウンセリング時には、お持ちの教材一式をご持参ください。そこでは、これまでの学習状況やお困りのこと、目標試験の時期など、詳しく担当講師にお話しください。担当講師からは、サポートして行くに当たっての指導方針、適切な授業時間・回数や授業日程のご相談をさせていただきます。余った時間で内容に入ることもございますが、カウンセリングがメインです。
※問題の解説は、2問以内でしたら承りますが、事前にご希望の問題を送付していただく必要がございます。
※場合によっては、こちらで講師が(試験までの期間と生徒さんの実力、講師が教えられる範囲などから総合的に判断して)「担当不可能」と判断させていただくことがございます。予めご了承ください。
4.継続受講するかどうかを決定
講師との相性、ご予算などから、入塾・受講するかどうかをご判断いただき、無料カウンセリングから1週間以内にお返事をいただきます。
5.受講開始
入塾される場合は、授業がスタートします。この時点で初回のご請求をさせていただきます。
オンライン指導及び短期集中プラン
究進塾は、教室個別指導の他に、オンラインによる個別指導、また時間がないという方に向けた短期集中プランもご用意しております。
学び方は様々です。ご自身の目標や勉強スタイルに合ったコースをお選びください。
料金
入塾金・授業料・管理費のみです。
お支払い方法は、受講した時間分の授業料を翌月に後払い(銀行振込)となります。