究進塾

英検

COURSE

なぜ英検対策をする必要があるのか?

近年は大学受験において英語外部試験利用入試として英検を採用する大学が増えてきており、準1級や2級を取得していることで大学受験を有利に進めることができるようになってきています(例えば、英検準1級=90点、英検2級=75点というように入試本番の点数として換算されることがあります)。総合型入試においても、英検が必須になっていたり、アピールポイントとなったりすることがあります。また、高校での進級や内部進学の条件として英検取得を設定しているケースも見られますし、指定校推薦の加点要素となることもあります。その他にも、大学生や社会人の方に関しては、例えば英検1級を取得することによって、その人の4技能全てにおける英語力の証明をすることができるということも魅力の一つです。

英検対策で重要になるポイントとは?

中高生を中心に多くの受験者がいる英検ですが、英検に向けた最適な勉強方法が分からず過去問を十分に対策できていない、あるいは添削やフィードバックを受けた経験が無く、基本的なライティングの書き方やスピーキングの回答の仕方さえ身に付いていないまま受験に臨んでしまっている人も多いというのが現状です。特に対策が疎かになりがちなライティングやスピーキングに関しては、英検の採点基準に則った回答の作成を集中的にトレーニングすることで、短期間であっても大幅な得点アップが見込めます。また、英検の合格点は7割程度となることが多いですが、得意なセクションを作ることで苦手分野を補って合格点に達することが可能というのも英検の大きな特徴の一つです。例えば「リーディング65%、リスニング55%、ライティング85%」というような比率で得点した場合でも一次試験を突破できる可能性があります。リーディングの文章はそれなりに読めるけれどリスニングは苦手という人の場合、対策が不十分だったライティングを短期間で攻略することで、トータルで合格点を取ることができるという試験になっています。

いつから始めるべき?

大学受験で英検を使う場合は、【可能な限り早い時期に】対策を始めるべきです。特に総合型入試を利用して大学入学を目指す方の場合、スタートが遅いと思ったような結果につながらないことが多いものです。また、一般受験の準備をしながらだと、思ったほど時間が取れないことも充分に考えられます。遅くとも高校2年生の夏休み頃からスタートする必要があります。早く良いスタートを切れば、「2級までのつもりだったが準1級まで取れた」ということもあります。

主な担当講師


細田朗(ほそだ あきら)
早稲田大学教育学部英語英文学科卒。TOEIC945点。英検1級取得。
発音を含めた英語の音声学習のプロフェッショナルで、特に音読に関しては様々な方法論を持っています。英検に必要とされる4技能全体を的確な形で指導することができる非常に頼りになる講師です。また、社会人になってから二度目の大学受験をし、現在東京大学文Ⅲに在学中です。

個別指導の流れ

究進塾の個別指導は以下の流れで進めていきます。

1.無料体験授業のお申込み

体験授業をお申込みの際にフォームに必要事項を記入の上お送りください。

2.体験授業

60分の無料体験授業を行います。現在お使いの教材があればご持参ください。

3.担当講師を決定(=入塾決定)

無料体験授業を受けて、講師を決定します。なお、3回目以降の体験授業は有料となります。

4.お支払い

入塾金をお支払いいただきます。

5.授業スタート

個別指導の強みは「授業中に生徒の理解度を確認しながら進めて行けること」です。究進塾の指導ではここに最も重点を置いています。

6.アンケート・面談

3カ月に1回程度の頻度で、アンケートをお送りします。そこには授業の感想とともに講師または教務担当スタッフとの面談のご希望も記入する欄がありますので、面談をご希望の方はその旨をご記入いただけます。大手のフランチャイズ塾にはない強みが「生徒さんが気軽に相談・面談しやすい環境」と自負しています。この環境を生かして、できるだけ様々な情報を共有していただくことが究進塾を有効に活用できるコツです。

オンライン指導及び短期集中プラン

究進塾は、教室個別指導の他に、オンラインによる個別指導、また時間がないという方に向けた短期集中プランもご用意しております。
学び方は様々です。ご自身の目標や勉強スタイルに合ったコースをお選びください。

料金

入塾金・授業料・管理費のみになります。
支払い方法は、受講した分の授業料を後払い(銀行振込)となります。