究進塾

歯学部補習・歯科医師国家試験

COURSE

歯学部に在籍しており定期試験対策を希望される方、あるいは歯科医師国家試験を目指す方向けのコースです。基礎的な生物や化学などの科目はもちろんですが、病理学や解剖学などの基礎科目に加えて、口腔外科や口腔衛生学などの歯科専門科目まで幅広い分野の対策授業を行っています。歯学部は大学によっては留年率が非常に高いことで有名ですが、一年次や二年次で学習に挫折してしまう方に対しても充実したフォロー体制を整えています。入学時に基本的な理系科目(数Ⅲも含む)を理解している前提で授業が進むことが多いため、専門科目の学習に入る前に単位を落としてしまうケースも多いです。究進塾では現在も大学病院で歯科医師として活躍する現役の歯科医師講師に加えて、「数学」「物理」「化学」「生物」の各大学専門科目に精通した講師が揃えています。画一的なカリキュラムではなく、各生徒の習熟度に合わせてスタートポイントを設定して授業を行います。教養科目レベルから不安がある方はゼロスタートでカリキュラムを組み立てますし、高度な専門科目のみピンポイントで受講したいというニーズにお応えすることも可能です。

講師はどんな人?

当コースの筆頭講師候補のプロフィールおよびインタビューへの回答をご紹介します。

【講師プロフィール】
私大歯学部を卒業し、歯科医師免許を取得。
自身も苦労しながらも、複数回の国家試験不合格を経て国家試験に合格した経験を持つ。卒業後は、歯学部生を教える仕事に従事し、これまで複数の予備校で20名以上の歯学部生を指導してきた。

【先生が教えられてきた生徒さんは、どういった大学の方が多いのか? 】
特に多いのは日本大学松戸歯学部と明海大学歯学部の学生です。

【何年生ぐらいでつまずく方が多いのか?】
これは2通りありまして、1年生か2年生でつまずくパターンと、6年生でつまずくパターンです。前者だと、推薦入試で入られた方や、勉強の習慣が今までなかった人等で、歯科と関係ない教養科目で落ちてしまう、あるいは2年生で初めてやる解剖学等の専門科目で、太刀打ちできないでつまずいてしまう。後者は、卒業試験という各大学6年時に実施されるものがありますが、5年時までの定期試験と違って長期記憶タイプの試験なので、歯学部6年間でしっかり積み重ねがある人は大丈夫なのですが、そこをさぼったりしていた人は、落っこちてしまうこと多いです。

【どういう科目でつまずく方が多いのか?】
2パターンに分けられます。1年生だと、物理とか化学とか、歯科と関係ない科目でつまずいてしまう。2年生であれば初めてやる解剖学、生理学、大学によってはそこに薬理学が入ってきたりもします。

【つまずいている方に共通する特徴は?】
1つ目は、ほどほどに勉強することもしない人。例えば、大学に通ってはいるけども、授業を聞いてないで家でも何もやってない。 過去問だけは集めていて、前日になってやっと慌てだしてもさすがに難しいです。2つ目は、頑張っているけど、上手く行かない人。勉強内容が難しかったり、大学の先生の授業がわかりづらいっていうのもありますし、配られる授業プリントは枚数も、文字数も多いことが多いので、どこがポイントかつかみきれずに、そして過去問からどう対応しているかもわからないなど不器用なタイプだと頑張っていてもつまずいてしまいます。

【歯学部の学生は過去問をどういうふうに入手されるんですか?】
一番多いパターンは部活ごとです。ただ、コロナ禍以降、部活に入る人も少なくなっていて、入らないのも当たり前です。その代わりに学年グループLINEのような学年全員が目を通せる場所に資料がある場合もあります。部活に入っている場合だと仲の良い先輩から、その中で特に取り組むべき過去問(の年度等)が細かく聞けます。だから仲の良い先輩がいるといないだとやっぱり違います。去年どうだったかっていう情報も結構大事なので。

【指導するときの流れ、大まかな流れ】
マンツーマンだから出来ることですが、国家試験でも学校の過去問試験問題の過去問でもいいですけど、ランダムに数問問題を解いてもらいます。主に選択問題。この問題や選択肢がわからないってなったら多分これもわからないだろうなってこっちで予想して、周辺知識を教えたりします。

【指導していて手応えを感じるのは?】
テストの結果が出るというのはもちろんですけど。生徒さんが自分の口で理屈を説明できるようになっている状態っていうのはいい状態で、それができるようになってきているのであれば、2週間前に言ったことを理解しているのだなどと思います。そういうときは手ごたえを感じます。

【失敗する生徒さんはどんな違い傾向がありますか?】
失敗する生徒さんは、1週間前にこっちで喋った内容も覚えてない。大学でも多分同じことしているし、塾もあんまり乗り気で来ているタイプじゃない。大学生で塾に来ている時点で、できていない層の可能性が高く、本当はやる気出して、お尻に火をつけて動かないといけない状況なはずなのに、塾でもダラダラしているって状態だとあんまりよい結果は望めないです。ただ一方で、何となくこの先生についてったら、いけそうだって言って途中から頑張り始めてくれたら、よい結果になります。

【先生が指導していく中で、やりにくいと感じるケースは?】
受身すぎるというか一方通行でこっち側が喋ってばかりでただ聞いているだけのパターンですね。マンツーマンだと、わからないとこをある洗い出しをするにしても、事細かにここはわかっているのですけどこれがちょっとわかんないです などと生徒からの発言もちょっと欲しい。黙ったままって人もいるのですけど、受身過ぎると、マンツーマンの指導として効果が薄い。生徒側も質問含めて発言とかしてほしいということですね。

【歯学部に入学する方に向けてのアドバイス】
うちに来る生徒さんをみていると、大学で友達が少ない方、部活に入ってない方はやっぱりなかなか苦労するのかなって思います。同学年に友達がいるのであれば、自分は帰宅部だったとしても、その友達がその友達の先輩から回ってきたものが間接的に伝わってくるということがあるためです。同学年にもあんま話せる人がいない、先輩は1人も知らないという孤立しているタイプだと苦しいです。入学時には一段ギアを入れて「デビューする」くらいの心意気で臨んで、適度な友人関係を作ることでよいスタートを切れるとよいですね。
あと、このことと一見矛盾するようですが、授業はちゃんと聞いた方がいいですね。大学に入るとみんな浮かれていて、授業をおろそかにしていますが、ここは基本です。
また、プリントもたくさん持ち帰って家で整理してないとかそういう状態だと結局、難しい。プリントの整理も結構大事です。
さらにもう一つ付け加えると、今の国家試験がそうなっているからって意味なのですけど、丸暗記してきた人、表を丸暗記してきた人みたいな人よりも、1個の項目に対して一癖つけて勉強したり、項目に対して根拠を持って勉強してきた人の方が合格しやすいので、勉強する段階で、特にCBTを受ける学年とか6年生とか、そういう試験の学年になったときは、ひと癖付けて勉強することですね。

【歯学部生が個別指導を取るメリットは?】
自分では時間かけて頑張れるタイプではあるけど、なんか成績が伸びないとか国家試験もわからないとか、卒業試験も怪しい。こういう場合は、こちらもこの科目を重点的にやった方がいいとか戦略立てし提案出来る点です。
学生が1人で考えて迷っている場合は、こちら側が思い切ってこの科目は時間をかけて勉強するのはやめとうと言ってあげます。そういう戦略面でもメリットはあります。その生徒さんのペースが何となくわかっているので、勉強があんまり速くない瞬発力がない子なんだなって思ったら、これ捨てちゃおうとか。これは前日叩き込めばいいよとか言えます。歯科医師国家試験や卒業試験は約20科目あるので取捨選択が大事です。

【実際に生徒さんにお伝えしたメッセージはありますか?】
これを全部覚える必要は全くないんだよって言うことはよくあります。大学の授業プリントってとてつもない量なのですけど、これ例えば1回の授業で50ページを配られちゃうんですよね。1日こういう授業をいくつも受けるわけですよ。そして、それが12月まで配られるっていうのはちょっとすごい量ですよね。それで卒業試験するっていう。ある種真面目すぎるとこれを全部覚えようとしてしまうんですよ。ちゃんと結果出そうとしたら、そうじゃなくてむしろやること減らした方がよくて、光って見えた方がいい場所とハナから捨てた方いい場所があるので、やることを減らして、ここだけ読んどくとか、プリントの仕分けをしているという感じです。それで本人的にはやること少なくなって楽になる。

【入ってから苦労している方に向けて何かアドバイス、ありますか?】
1人で悩まずに、先輩や先生に相談してみるっていうのが大事です。勝手に勉強し出さないってことですよね。方向性を示してくれる人を見つけてもらえたら良いと思います。

個別指導の流れ

究進塾の個別指導は以下の流れで進めていきます。

1.無料体験授業のお申込み

体験授業をお申込みの際に、「シラバス・過去問・現在お使いの教材」のいずれかの資料の画像を添付してフォームをお送りください。

2.体験授業

60分の無料体験授業を行います。現在、お使いの教材をご持参ください。

3.担当講師を決定(=入塾決定)

体験授業を受けて、講師を決定します。二人の講師まで無料で体験授業を受講することができます。三人目以降については通常授業料がかかりますが、気に入った講師に出会うまで体験授業を受講可能です。

4.お支払い

入塾金をお支払いいただきます。

5.学習計画を作成

担当講師と事務局が相談の上、必要な教材、進め方を決定します。学校の教科書、準拠問題集を使用する場合もありますが、レベルや解答解説の充実度などから判断してさらに易しい参考書をご提案する場合もあります。

6.授業スタート

個別指導の強みは「授業中に生徒の理解度を確認しながら進めて行けること」です。究進塾の指導ではここに最も重点を置いています。具体的には下記の3点を特に重視して進めて行きます。

➀生徒に説明をしてもらう

➁間違えた問題は類題を解いてもらう

➂前週の授業内容を確認しつつ、次の学習内容につなげる

7.アンケート・面談

3カ月に1回程度の頻度で、アンケートをお送りします。そこには授業の感想とともに講師または教務担当スタッフとの面談のご希望も記入する欄がありますので、面談をご希望の方はその旨をご記入いただけます。大手のフランチャイズ塾にはない強みが「生徒さんが気軽に相談・面談しやすい環境」と自負しています。この環境を生かして、できるだけ様々な情報を共有していただくことが究進塾を有効に活用できるコツです。

オンライン指導及び短期集中プラン

究進塾は、教室個別指導の他に、オンラインによる個別指導、また時間がないという方に向けた短期集中プランもご用意しております。
学び方は様々です。ご自身の目標や勉強スタイルに合ったコースをお選びください。

料金

入塾金・授業料・管理費のみになります。
支払い方法は、受講した分の授業料を後払い(銀行振込)となります。