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こんにちは。究進塾 編集部です。
あっという間に師走も終わりが近付いてきました。
一層寒くなってきましたが、皆様元気にお過ごしですか?
2024年の夏ごろから、「本を読む楽しみをもっと身近に感じてほしい」という思いから
先生方やスタッフのおすすめ本紹介コーナーを設けています。
前回は本ブログの筆者である、私のおすすめ本を紹介しました。
普段から人におすすめをすることが苦手
(というのも、自分の脳内を覗かれている気がしたり、
嫌いなものだったらどうしよう……など、余計なことを考えてしまうのです)
な筆者ですが、紹介した本は比較的サクッと楽しめるラインナップですので、
よろしければ、前回の記事も読んでみてくださいね。
さて、今回は巡り巡ってトップバッターの並木先生に戻ってきました。
学びの本質を深掘りできるような3冊をご紹介いたします。
『人生と勉強に効く学べるマンガ100冊』
佐渡島康平氏 里中美智子氏

マンガでこれだけ多くのことが学べるとは!
漫画の深さと広さについて僕は何も知らなかった・・・
『「学び」が分からなくなったときに読む「本」』
鳥羽和久氏

「学び」の定義がここまで広く、そして深遠だったとは・・・
子供に関わるすべての人に読んでもらいたい一冊です。
『感情は、すぐに脳をジャックする』
羽賀翔一氏 石川芳樹氏 佐渡島康平氏

あなたは自分の感情をどれだけ理解していますか?
この本は自分の感情に向き合うきっかけを作ってくれるでしょう。
最近本を読めていないなと思う今日この頃。
私の部屋は、積読だらけ!良くないですね~。
たまたま最近、知人と話の流れで人生とか、将来について語り合いました。
その中で知人が「時間は平等に流れるけれど、使い方は自分が決めるもの」と言っていて
怠惰な時間ばかり過ごしていた最近の自分を振り返り、めっちゃ心に刺さりました。
活字に向き合う時間は癒しでもあり、生きた勉強でもあるので
日々の中に読書を取り入れていきたいです。
(来年からは……)
次回は、究進塾の化学講師といえばこの方、永島先生の本を紹介します。
大学生や高校生などを中心に教えている先生ですが、
本のチョイスも気になりますよね!
次回の更新もお楽しみに。
究進塾 編集部

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