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こんにちは。究進塾 編集部です。

2024年の夏ごろから、「本を読む楽しみをもっと身近に感じてほしい」という思いから
先生方やスタッフのおすすめ本紹介コーナーを設けています。
前回は尾川先生のおすすめ本を紹介しました。
まだ読んでいない方はぜひ読んでみてください。

今回は松本先生のおすすめ本を紹介します。
普段、英語の先生として活躍している松本先生。
いろんなジャンルの本を贅沢にも4冊ご紹介してくれました。

『李歐(りおう)』髙村薫氏

男が掘れる男である美しい殺し屋「李歐」をめぐる
クライムサスペンスでありつつ 壮大な青春物語です!

『生きることとしてのダイアローグ
 バフチン対話思想のエッセンス』桑野隆氏

中高生でも読めるし分かりやすい語りで解説してくれる哲学の入門書です!
「生きるとは何か?」「対話とは?」について
バフチン思想から読み解きます。

『ランニング思考
 本州縦断マラソン1648㎞を走って学んだこと』慎泰俊氏

本当に辛く苦しい経験をした人だけが辿りつける
深い思考への境地を教えてくれます。
今が辛い、しんどいと感じるあなたに是非!!

『あなたを変える七日間の哲学教室』
ゲルハルト・エンハンスト氏 岡本朋子訳

【番外編】
「哲学は人生を一変させる!!」
自分の頭でとことん考えて
深く生きてみたい方へ。
対話形式のとても読みやすい本です!!

 

以上、松本先生のおすすめ本でした。

私は、学生時代に哲学の講義を受けてみたり、哲学に興味がある…と言えるほど
知識は持ち合わせていませんが、
図書館で何となく哲学についての本を読んでいると
「哲学対話」という単語が目に入りました。

その本では確か「一つの問いについて、それぞれの意見を言い合う時間」
みたいな感じで紹介されていて、どこかの学校で授業の時間でやってみました、と
その内容が細かく書いてあったような気がします。

日常で生活をしていると、たくさんの人と関わることと思います。
「どうして相手が傷つくような言い方をするんだろう」
「なんでこの状況で笑っていられるの?」とか、
自分に理解できないことを平然とやってのける人は良くも悪くもいるわけです。

そういった人と対面したときに、私は必ず考えることがあります。
それは「人にはそれぞれの考え方がある」ということ。
文字で見ると、いやいや、当たり前でしょ、と思われるかもしません。
でも、いざ自分には理解できない言動や行動をする人が
目の前に現れたときに反射的に、人には人の考え方があるよな、と
果たしてそう言えるでしょうか。

私の考え方が正しい、とかそんな風に感じたことは一度もなく、
考え方が自分と極端に違う人と出会ったときに
否定するのはいけないとも思いません。
ただ、頭ごなしに「違う」「意味が分からない」と突きつけるのは
人と関わることから遮断しているのではないかな?と思うのです。

人はあくまで自分ではない他者であって
完全に理解することはできません。
だからこそ、少しでも思考のプロセスを覗いてみたくて
言葉を交わしてみたり、その人のために時間を割くのではないでしょうか。

多分、こんなに色々書いたけれど多分私は考えすぎですね。(笑)
皆さんも気になるものがあったら、ぜひ読んでみてくださいね。

次回は、究進塾のブログでも度々登場している
ミステリー好きなスタッフSさんのおすすめ本を紹介いたします。

 

究進塾 編集部


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