講師紹介
TEACHER

これまで指導してきた生徒の属性
これまで指導してきた生徒さんの属性
大学生で単位取得を目指す方(解答作成のみを含む)
社会人で資格取得を目指す方(実績:弁理士試験 選択論文 合格)
大学院受験を目指す方(実績:東京大学大学院 理学系研究科 合格)
中高生で定期テスト対策をしたい方
過去に単位取得をサポートした生徒の大学、学部、学年、科目(※2020年以降)
【社会人】
科目:有機化学
【大学・高等専門学校】
青山学院大学、工学院大学、昭和大学、昭和医科大学、就実大学、城西大学、中央大学、帝京大学、東京電機大学、東京理科大学、東洋大学、同志社大学、名古屋大学、日本女子大学、明海大学、横浜市立大学、立命館大学、都立産業技術高等専門学校
学部:医学部、歯学部、薬学部、理工学部
学年:大学1〜4年
科目:有機化学、無機化学、物理化学
【高校生】
女子聖学院高等学校、都立戸山高等学校
科目:化学
【中学生】
巣鴨中学校
科目:理科(化学)
有機化学にハマったきっかけ
ハマったという言葉がしっくりくるきっかけは…大学院生の頃に経験したティーチングアシスタントの時でした。
担当教員・学生さんらとのたくさんのやりとりで鍛えられました。
毎回定期試験のようなテストが授業だったのですが、100人ほどの学生さんの答案を1人で採点していました。
準備として、自身で作成した答案を担当教員にコメントしてもらい、「〇、✕、△」のすみ分けをしていました。
必修科目でしたし、熱心な学生さんらの「なぜ✕、△?」に答えられるよう繰り返し教科書を読み返しました。
これらのおかげで、良い学びの機会を得ました。
それまでの理解が曖昧だったと痛感しつつも様々な事柄が繋がっていき、ハマりました。
その後、徐々にですが、様々な授業の内容が伏線回収のように繋がっていったのはとても快感でした。
指導する際に大切にしていること
大切にしていることは、理解のサポート役という立場です。
本当に大切なのは、生徒様が自身の力で前進していくことにあると思います。
ですので、あくまで自習を助ける立場として、知識の押し付けにならないよう、関連付け(類似点と相違点)を意識しています。
生徒へのメッセージ
ヒトは年齢を概ね中学から高校にかけて丸暗記の学習が苦手になっていくそうです。
その代わりに、意味付けや関連付けによる学習が優位になるそうです。
私自身の経験からもそう思います。
ですので、授業ではお互いに、知識の関連付け(類似点と相違点)を意識しましょう。
「似ているけど違う」部分の整理をすると、理解のコスパが良くなりますし、自習の助けにもなります。



