究進塾

インタビュー

INTERVIEW

武井様 合格インタビュー1

金沢大学理工学部物質科学類、昭和薬科大学薬学部、東洋大学生命機能学科などに合格された武井さんに、究進塾代表の並木がインタビューしました。

 

自習のスタイル

並木:この度は合格おめでとうございます

武井 : ありがとうございます

並木:それじゃあ早速色々聞いていきましょう。まず普段は武井さんは週に2回究進塾に通って、英語の授業と数学の授業を1コマずつ取っていたと思うんですけど、それ以外はほぼ自習ということで、かなり宅浪に近い感じで勉強していたと思うんですけど、自習室もご利用されてなかったので、どういう場所で勉強はしてたんですか?

武井 :地元の図書館2つと、あと自分の家と、たまにカフェとか行って気分転換に…、で勉強して、場所を色々変えるっていうのが自分のスタイルでしたね

並木:それはだいたい曜日によって決めていたんですか?

武井 : そうですね。沿線上に結構あったので、塾の帰りにすぐ地元の図書館に寄ったりとかして、あんまり家にいた思い出はないですね

並木:図書館って、閉まるのが早かったり、あと祭日もやってないですよね?

武井 : 祭日、やってるんですよ

並木:あっそうなんですか?

武井 : そうなんです(笑)結構やってるとこがあって

並木:あっそれじゃあちゃんと使えるというか…

武井 : そうですね、なので二つ。一個は祝日とか休みなんですけど、もう一個の方が休みがなかったので、曜日によって使い分けて、

並木:それじゃあ図書館をうまく活用して合格につながったんですね、なるほど…ありがとうございます。そうしましたら、二つ目の質問を。一つ目の質問とちょっとかぶるんですけど、自習中心だと、そうはいってもなかなか孤独ですよね?

武井 : そうですね、孤独ですね(笑)

並木:皆さんこれから浪人する人が宅浪をするかそれとも予備校行くかというところで迷うじゃないですか、で武井さんはその宅浪中心でプラス究進塾の授業という形で見事合格されましたけれど、大変じゃなかったですか?誰も知り合いというか同じライバルもいないし…

武井 : そうですね…図書館に、自習室っていうのがあってそこは近くの高校生が来ることが多かったので、あとはそうですね、図書館の下のブースに人がちらほら来るので、それを気にしつつ…内緒で見ながら…(笑)

並木:あっじゃあライバルの顔は見られたんですね?

武井 : そうですね、割といました

なぜ個別指導を選んだか?

並木:浪人が決定したときに集団授業の塾はもともと考えてなかったんでしたっけ?

武井 : 考えてなかったです

並木:それは自分の中で個別指導の方がいいっていうのは明確にあったんですか?

武井 : 私高3の時に集団授業を受けてて、それがすごい苦しくて…私に合ってないと思ったので、それで個別の方がいいなって

並木:あーなるほど…それがちゃんとあったからしっかりあったからよかったんですね

武井 : そうですね

並木:どっちが自分に合ってるのか把握していない人が多い中で、集団授業が合わないってのを把握したうえで、ちゃんと自分の求めるものが個別指導だということを明確にわかってるから、うまく活用できますよね

武井 : あの空気が私には合わなかったので…集団の…

並木:自己分析がちゃんとできてるってことですよね

武井 : ただ、最初は宅浪みたいなのも合わないかなーとは思ってんですけど、究進塾の個別指導を受けてみてよかったので

並木:なるほど、個別指導+自習中心で合格するというのはこれから受験する方には励みになりますね

学習計画について

並木:ちなみに学習計画っていうのは厳密に立てる感じでした?

武井 : 自分の中で流行があって、どの教科今一番やりたいとか…流行が小刻みに変わってたので…一週間単位くらいですかね、ほんとやんわりやるって感じで、でも数学と英語は塾の課題が出されていたので、それはもう先生たちにリードしてもらいながら…

並木:宿題を中心に、という感じですか

武井 : そうですね、補強しつつ

並木:じゃあノートに計画表作ったりするタイプでは無かった?

武井 : あっ、ないですね…私三日坊主なので(笑)書いてもすぐやめちゃうんで…やめるってわかってるのでやんないんですよ

並木:あー、じゃあフィーリング中心ですか?

武井 : そうです、フィーリング中心です

並木:あーなるほど。意外とそういうので上手くいくケースも多いですね

武井 : そうですね、その方が気持ちも楽ですね。切ってやってく人も、いいって思う人もいるんですけど、こう余ってたりするとちょっと自分の中でイライラしてもう、終えるに終えない、みたいな、ダラダラやるのはちょっとなーって思ってたので、もうやめるって思ったらやめて次やる、みたいな

並木:そうすると、例えば寝て起きて今日は何やるみたいなのはいつ頃決めてるんですか?月火水みたいなローテーションはだいたい自分の中でありましたか?

武井 : あー、一週間単位のホント最初しか決めないのでほんとに寝る前に決めて、朝おきて、また朝気分変わってたら朝変えますね(笑)

並木:本当に気分に応じてですね

武井 : そうですね、気分に応じてやってました(笑)

並木:へえ、それで上手くいくもんなんですね~

武井 : そうですね、ホントに化学やりたい物理やりたいとか突然古典やりたくなったりとか地理やりたくなったりとかそんなにバラつきがやりたいことになかったので、よかったかなと

並木:そうですね、上手くバランスを自分の中でとってたということですよね

武井 : そうですね、後は私やっぱり古典とか地理とか初めてだったのでやんなきゃいけないことやっぱりすごく多かったので、そうですね、やることないってことは特になかったです(笑)