インタビュー
INTERVIEW
杉田様 合格インタビュー
杉田はなさんプロフィール: 都立杉並高校から第一志望の東京農業大学(応用生物学部)、玉川大学(農学部)、駒澤大学(文学部)に現役合格。究進塾には高3の7月に入塾。高2の5月~高3の6月までアメリカに短期留学していたため、特に化学については1年のブランクがあり、入塾した直後のマーク模試は30点で、まさに崖っぷちからのスタートであった。
究進塾を選んだ理由は?
並木:このたびは合格おめでとうございます。
杉田:ありがとうございます。
並木:第一志望の東京農業大学に合格したということで、本当によかった。
杉田:ありがとうございます。
並木:まず最初の質問から。究進塾を知った最初のきっかけを教えてください。
杉田:ウェブサイトを見ました。
並木:自分で見つけたんですか?
杉田:いや,母親が調べました。学校の通り道で定期区間内で塾を見つけたくて。池袋の個人塾で調べてたら出てきました。
並木:でも池袋の塾ってたくさんありますよね?
杉田:いや,理系の塾はなかったです。
並木:理系に特化したみたいなのが少なかった?
杉田:はい、いくつか塾に行ったんですけど断られてしまって…1年間化学を全くやってないところからお願いしたい、と言ったら。
並木:個別指導でも?
杉田:はい、ちょっと今からは無理だって。
並木:個別指導でもそういう風に言われるんだ。それで断らなかったのがうちだけだったってことですか。
杉田:はい。
並木:ああ,そういう感じだったんだ。なるほど。
なぜ、東京農業大学に入りたかった?
並木:東京農大を目指すきっかけは?
杉田:オープンキャンパスに行って雰囲気が良かったからです。あと、醸造科に行きたいと思っていました。醸造科は東京農大にしかありませんでしたので,必然的に東京農大を目指しました。
並木:7月に究進塾に入り,ほとんど化学ができない状態から始めました。
杉田:はい
並木:最終的に合格できそうだと思ったのはいつですか?
杉田:合格できそうだと思ったことはないです。
並木:最後の最後まで?
杉田:はい。なので,農大の他の学科もたくさん受けたら,合格通知がいっぱい来てました。
並木:模試の結果で,B判定・C判定はでていませんでしたか?
杉田:最後のほうでやっと。
並木:それでも,合格できるという手ごたえは感じなかった?
杉田:はい。
究進塾のどのようなところが合格につながった?
並木:杉田さんは苦手の化学をどのように克服するかがポイントでした。究進塾のどういうところが合格につながったと思いますか?。
杉田:分からないところがあれば,その日のうちに答えてくれるところが合格に繋がったと思います。
並木:他には?
杉田:自習室が良かったです。参考書がたくさん置いてあって,勉強していて分からないところがあったらすぐに聞くことができる環境が良かったです。
並木:受験直前のプレッシャーはどのように調整していましたか?
杉田:できるだけ,塾に来て自習室で勉強するようにしていました。
並木:受験に合格するためには何が大事だと思いますか?
杉田:学習時間を増やすことが大切だと思います。
並木:けっこう来て,学習していましたよね。
杉田:でも,最後の方では農大をあきらめていました。
並木:そうなんですか!?そのわりに毎日一生懸命頑張っていましたよね。
杉田:頑張りました。