インタビュー
INTERVIEW
佐久間様 合格インタビュー①
お名前
佐久間様
出身高校
城北高校
合格した大学
横浜国立大学経営学部(DSEP)
法政大学経営学部経営戦略学科
東京理科大学経営学部経営学科
中央大学商学部フリーメジャー
受験した年度
2026年度入試
インタビューQ&A
粕川:見事、横浜国立大学の経営学部に合格された、佐久間君にお越しいただきました。
合格おめでとうございます!
佐久間:ありがとうございます。
北田:おめでとう!
粕川:まずは、究進塾に入塾した時期を教えてください。
佐久間:究進塾に入塾したのは、2025年の2月ですね。
北田:高2の終わりだったんだね。
佐久間:そうですね、高2の終わりぐらいですね。
粕川:主に授業と自習があると思うんですけど、どういうふうに塾を利用されましたか?
佐久間:主に授業を受けに来て、その後復習に自習室を使ったり、あとはたまに土曜日に自習をしに自習室に来てました。なので、主には授業メインで使っていました。
親しみやすい塾、究進塾
粕川:究進塾という塾の環境について、いま感想をいただくとしたら、どんなことがありますか。
佐久間:究進塾は他の塾と比べるとあったかいというか、雰囲気が親しみやすくて、周りの子と一緒にお菓子を買いに行く時もあったり、嫌な緊張みたいなものがありませんでした。
北田:みんな仲は良かったよね。究進塾がやるオリエンテーションがあるんだけど……
| オリエンテーションとは? その年に受験を控える生徒を中心に、受付スタッフや生徒同士が気軽に交流できるよう設けている、究進塾恒例のイベントです。毎回、受験期の良い息抜きとして、みんなで楽しい時間を過ごしています。 |
北田:あれ、オリエンテーション出てたよね?
佐久間:参加しました。
北田:そこで受験生同士が交流する機会があって。それでちょっと話すようになるぐらいで終わる年もあるけど、今年は超仲良かったよね。ご飯食べに行ったりとかしてたもんね。
佐久間:仲良かったです。
北田:そういう関係性が結構いい意味で、切磋琢磨する機会になったりとか……他の子の志望校を決める一番の手助けをしたこともあったよね。
佐久間:ありましたね。(笑)
北田:やっぱり誰かと喋っていく中で、自分の現状を顧みて「よし、頑張ろう!」ってなったり、「志望校をここにしよう!」ってなったり。
佐久間君はどっちかというと、影響を与えてた側かなって印象があるけど、逆にこういう刺激をもらったみたいなことはあった?
佐久間:刺激というよりは、受験期は張り詰めがちだと思うんですけど、いい息抜きになったというか。
北田:ここに書いてもらった「8割マジの2割ナメ」っていうのは、要するに息抜きとか遊びとかもやって、根詰めすぎないということ?

佐久間:そうですね。塾へ来たときにみんなと喋ってると、安心感というか、ちょっと肩の力が抜ける感覚がありました。
北田:やっぱり1人でやってると真面目なことばっかり考えちゃうからね。みんな真面目は真面目なので、アクティブ・ラーニングみたいなこともしていたけど、どうでもいい話とかも結構してたしね。(笑)
佐久間:してましたね。(笑)
北田:究進塾のアットホーム感って、インタビューでもみんなよく言ってくれて。内側で働いている人間としても、スタッフの皆さんとか本当に「いい人ばかりだなぁ」みたいなのは確かにあるから、変にギスギスした「受験戦争」みたいな感じはあまりないよね。
佐久間:なかったですね。
北田:それが特長ではあるかなって気はするよね。
一年間で仕上げた受験
北田:受験全体を振り返ってみると、自分主導で勉強したり、遊んだりっていうのをコントロールする能力がずば抜けて高かったなという印象があって。高2の終わりの時点で、国公立に行きたいっていうのがかなりはっきり固まってたじゃん。国公立志望の子って、途中でうまくいかなかったら私立に変えることも考えたりするけど、佐久間君はもう「ここ!」っていう思いが強くて。ただそう思ってる割には、各科目の準備が別にそんなにちゃんとできているわけではなくて。
佐久間:はい。(笑)
北田:英語はぶっちゃけ、中学英語も怪しいぐらいのところだったよね。でも、結局成果は出せたからね。国公立に受かる子の特徴というか、佐久間君は、全体の構成力・プランニング力が高いんですね。だって、授業でやってたのが数学と英語の2科目だけで。それ以外の科目は基本的に自分で、ちょいちょい並木先生とかに「この科目の勉強どうしたらいいですか?」みたいなアドバイスをもらって、あとはそれを活かして計画立てて、って全部自分でやったじゃん?
佐久間:やってました。
北田:そこができたっていうことが一番の勝因な気がするんだよね。英語に関して言うと最初、何月までだっけな、週2回だったじゃん。
佐久間:高3の大体夏前まで、週2回やってました。
北田:あまりにも英語がやばかったから、週2回で授業をしていたのは賢い選択をしたというか。本当に基礎の基礎すらもないから、受験まで時間もない中で、週2回あったのがすごく良かった。
佐久間君の特徴の一つだけど、通い始めたときと比べて、めっちゃ出来るようになったなってなるまで尋常じゃないスピードで成長したじゃん。やっぱり元々、英語について勉強をしてこなかったから、先入観が何もないし、本当に中学英語の土台ぐらいのとこから「これはこういうふうにやるんだよ」って言ったら、そのまま吸収してくれたじゃん。
佐久間:はい。
北田:そもそもの言語能力も高かったから。だから「英語ってこうなってるんだな」ってわかった時点で、文章を読める率が異常に跳ね上がった。それが夏前までのことだね。
佐久間:そうですね。夏前くらいですね。
北田:私立も一応考えてはいたけど、こうなった時点で、このラインまで出来れば大丈夫だなって思って。僕は全体の管轄も兼ねていて、他の科目でまだうまくいってないものとかがあったから「英語を減らした方がいいんじゃないかな」って思ってたタイミングで、佐久間君から、週1回に減らしたいって言ってきた。
「いや、そんな場合じゃないでしょう」って言うことが大半だけど、「あ、やっぱり賢いな」って。僕もそう言おうと思ってたから。そこの判断もすごい良かったよね。英語はある程度見通しがついたから、こっちやらなきゃ、みたいな。
暗記系のこの科目の暗記をここまでやって、演習して、みたいな。ああいう計画って、一般的には塾側が設計して「これやってね」って感じになるんだけど、それを全部自分で考えてやっていたじゃん。
佐久間:はい。
北田:それがやっぱり、国公立に受かる人の特徴なんだろうなって。
逆にそれだけ計画性のある子が「なんでスタートがそんなに遅いんだろう」というのはちょっと気になってた。なんでそうだったんだろうね。
佐久間:高2の時に遊びたい盛りになっちゃって、思いっきり遊んでたら何もしなかったっていう……
北田:なるほどね!(笑)
普通は国公立だったら遅くとも高2から準備するものだけど、正直、受験生としてのギアを入れて勉強を始めたのって、多分高3になってから?
佐久間:高3ですね。
北田:もしこれを読んでいる人で「国公立へ行きたい」って思ってる人に、1年でもなんとかなる可能性はあるよっていう見本にはなってくれるかなと思って。
佐久間:なるほど。
2割ナメとは
北田:あとはこの「2割ナメ」のところだけど、これは本人的に言うと、どういう説明になるの?「8割マジ」は分かるけど。
佐久間:例えば「夏休みはもう全部勉強に費やす!」みたいなのをよく聞くと思うんですけど、別にそこまでしなくても、2~3日ちょっと旅行に行くぐらいだったら「全然行けるよー」ってこととか。
精神的な面でもですね。最後はあんまりできていなくてガチに傾いちゃったんですけど、試験が近くなってきたり、それこそ僕は共テ本番とか、緊張に振り切れまくっているときのために、普段から「まぁ、いけるでしょ」みたいな思考もちょっとあったりすると緊張が和らいでいいのかなって。カチコチになっていると全力出せないからっていう意味の、2割ナメですかね。
北田:自分にとって、遊びを残すことがベストだっていう判断をしたってことだよね?
佐久間:はい。
北田:これは人にもよるし、うまくいくかどうか結構紙一重。それこそナメた結果、失敗した模試もあったし。
でも、これも佐久間君の特徴の一つで、遊びたいと思ったときに思いっきり遊ぶよね。だって、受験生として一番大事な高3の夏に、万博で何泊も泊まりに行ったりしないでしょ。(笑)
自習の子たちから「あれ、佐久間君いないんですか?」って聞かれて「今、万博行ってる」って言ったら「えーーーっ!?」って。
佐久間:(笑)
北田:それはなるよ、全然知らない人からしたらね。本気じゃないのかな?みたいなことに。
佐久間:確かに、そうなりますよね。
思考力と実行力の高さ
北田:佐久間君は授業で一回しか教えていないことも、いきなりちゃんとやってたから、成長が速いんだなって。言われたことをやるまでの時間がすごく速い。あとは、やっぱり自分で考えて勉強してるよね。
英文解釈の訓練を(問題数でいうと)100題前後やったけど、「出来はいいけど時間がかかってる。対共テも考えると時間的に厳しいから、同じのをもう一回やって、ここを速く読めるように訓練したい」って自分で言ったの覚えてる?
佐久間:覚えています。
北田:それを自分から言えるのがやっぱりすごいなと思って。こっちが設計したものをやります、っていう子の方が相対的に多いから、こうやって自分の状況を踏まえて、自分の感触をベースに、「自分に今これが必要」というのを提案できていたので多分、この子は大丈夫だなって思った。こういうことができたから、各科目をある程度自分でコントロールすることができたんじゃないかな……って思ってるけど、本人的にはどうなの?
佐久間:あー、でもそうなのかな?言われてみたら、そんな気がしてきた。
北田:でも、ここ(勉強するときと遊ぶとき)の切り替えはすごく意識はしてたでしょう。
佐久間:意識はしていました。
北田:なんか「ここは遊びたいので、その分今頑張ります!」みたいな言い方してたじゃん。これをちゃんと徹底できれば、別に遊ぶこと自体が悪いことじゃないっていうか、むしろそこがあったからやるときにちゃんとできるんじゃないかって思うよね。「大いに遊び、大いに学ぶ」という感じだったから。
コンディションの調整
北田:そういうバランスはすごくうまくいったけど、コンディション調整は大変だったね。
佐久間:大変でした。
北田:そもそも生活リズムが割とガタガタなタイプだよね。
佐久間:ガタガタですね。
北田:模試でも、力量的には絶対大丈夫なのに、なんかコンディション悪くて全然集中できないみたいな。これからみんな共テ模試受けるけど、良い対処法はないかな?タイムスケジュール的になんかうまく使えないっていう方が多いじゃん。
佐久間:でも、共テ本番の後半も緊張であんまり寝れなくて、結局、共テ模試の後半みたいな、だれてる状態で受けたんですよね。だから、多少脳みそのリソースが削れてても、手が動くような状態にある程度しておくのが大事かなっていう。
北田:なるほど。
佐久間:100%全力でやって解けるようになった上で、80%くらいでやってもある程度解けるようにしておかないといけないかなって。
北田:そもそもの段階でフルマックスでやれない状態を想定して準備する。結構なテクニックだよね。そうやって、ちょっとうまく余力残して乗り切るのがコツってことか。
佐久間:そうです。



