インタビュー
INTERVIEW
【システム創成専攻・社会システム数理領域】大阪大学大学院基礎工学研究科
お名前
非公開
合格した大学院・専攻
大阪大学大学院基礎工学研究科・システム創成専攻・社会システム数理領域
出身大学・学部・学科
国立大学(※名称非公開)経済学部
受験した年度
2024年度入試
インタビューQ&A
Q.大学院を受験しようと思った動機は何ですか?
A.クオンツやアクチュアリーなどの専門職を知って興味を持ったことが進学を考えるきっかけになりました。それと高校生の頃から理系の学問に興味があったが、1年生のときに安易に文系を選択したことに対して後悔があり、社会に出る前に自分が興味を持てるものを専攻したいと考えました。
Q.専攻はどのような理由で選びましたか?
A.上記の職業につながるようなことを専攻したいというのもありますが、純粋に研究室で扱う内容に興味を持ったというのが一番の理由です。
Q.準備はいつから開始しましたか?
A.1年以上前から
Q.大学院入試に向けて、特に準備・工夫した点はどのような点ですか?
A.文系学部出身というのもあり、微積分や線形代数からやり直して、未修分野を自力で身につける必要があったので、とにかく時間をとった。具体的には3年生の5月から準備した。
Q.究進塾でサポートを受けた科目を教えてください
A.数学全般。特に数理統計の分野
Q.担当講師の授業への感想を教えてください
A.答が出せなくても方針を書き出してみる、少しマイナーなものでも使える定理や公式はどんどん道具として使えるようにする、といった院試で点を取るための姿勢を教えていただいたのがよかった。
Q.担当講師の言葉で印象に残ったものはありますか?
A.「使える定理や公式はどんどん道具として使えるようにする」
Q.モチベーションを保つために心がけていたことはありますか?
A.過去問の難しい問題に固執しすぎず、授業を通して解けるようになった問題をくりかえし復習したりした。
Q.合格に向けて、1日何時間くらい勉強しましたか?
A.6-8時間程度。
Q.あなたの専攻を目指す後輩に向けたメッセージがあれば教えてください
A.問題はとても難しく、不安になると思いますが、採点はかなり優しいのでモチベーションを高く持って頑張ってください。