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皆さん、こんにちは。あるいはこんばんは。
究進塾編集部きってのおしゃべりさんでございます。

先日、究進塾でひそやかに始まった「放課後ラボ」を見学させていただきました。
その様子や、子どもの可能性ってすごい!と思った瞬間を、少しまとめてみようと思います。

放課後ラボって?

放課後ラボとは、子どもたちの「好き」や「好奇心」を育て、
「やってみたい!」を叶えるための場所です。
無意識の常識にとらわれず、色んなことに
チャレンジが出来る、そんな時間を共有できる場所です。

子どものやってみたいが、ひらめきと学びに

当初は、10分程度写真を撮らせていただくだけのつもりが、
気が付いたら30分以上一緒になって楽しんでしまいました。

そんな尊い時間の中で、私が気になった瞬間がいくつかありました。

この日に取り組んだのは、「アクリルアート
A4紙に鉛筆で描き、色鉛筆で彩色したものを作り、
その上から同じ大きさのプラスチック(透明な下敷きのようなもの)を重ね、
マーカーでなぞったり、色を塗ったりしました。

人気キャラクターをモチーフにしたA君は、
下書き時点でオレンジ色の色鉛筆を使い、口の中の色を表現していました。
でも、マーカーの中にはオレンジ色が無い。どうしたらいいかな?という疑問が生まれました。

解決策は色々とあると思います。
例えば、似た色で代用する・いっそ塗るのをやめるなど・・・
私はA君がどうするのか気になって様子を見ていたら、
「赤と黄色、重ねて塗ればオレンジになるかも!」と言って、黄色と赤色のマーカーで塗り始めました。
するとどうでしょう!色鉛筆での表現に近いオレンジ色で塗ることが出来ました!
(ちなみに、もうちょっと黄色・・・など、微調整も忘れません。)

どの色とどの色を混ぜれば何の色になるのか、という知識と、
今使えるものの中で最善を尽くすにはこの知識を使うべき!という
“ひらめき”が生まれた瞬間を目の当たりにして
なぜだか私がとっても嬉しかったです。

今度はBちゃんの様子を見てみると、
とても素敵な人魚とイルカが描かれていました。
「この人魚は自分で描いたの?」と尋ねると、答えはYES。
オリジナルで0から描きたいものを描き上げていてすごいですよね!
よーく見てみると、毛先の色が青色っぽくなっていたり、
アクセサリーをたくさん身に着けていたりと、細部までこだわりを感じられます。

出来上がったアクリル板は、もとは透明なので
彩色していない部分は透けて見えます。
Aくん・Bちゃんはそれぞれ、壁に貼ってみたり、
白背景を求めて文房具セットの箱の裏を使ってみたり、
窓ガラスにかざしてみたり……
出来上がったものを色んな所に持って行っては
見え方の違いを楽しんでいました。

楽しみが、気が付いたら学びに

主催してくださっている方にお話を伺ったところ、
「図形問題や、展開図などを考える力も育ちますよ」と教えてくださいました。
恥ずかしながら、お絵かきと、展開図とがうまく結びつかなかったので
理由もお伺いしたところ、
ポイントは、今回のお絵かきの手順に隠されていました。

A4紙に色鉛筆などで下書き☞透明なアクリル板を重ねて、マーカーでなぞり、彩色をする

一面よくあることのように思えますが、「大きさのアタリを付ける感覚」も身につくとのことです。
A4紙の上に重ねるとはいえ、「この大きさの中に、描きたい対象をどんな大きさで描けば収まるのか」
実際にやってみることで、感覚がつかめるようになっていく、ということですね!

実際に取り組んでいるAくん・Bちゃんは勉強だ!と構えるようなそぶりは
私が見ていた限りでは全くなく、
純粋に楽しんで取り組んでいるのが印象的でした。

今後の活動もお楽しみに

新しい試みとして始まった「放課後ラボ」は
まだまだたくさんの「やってみたい!」を叶えるべく
今後もひっそりと、活動しております。

また、レポも作ってあげようと思いますので、ぜひ、また読みに来てくださいね。

※現在は少人数による試験運用中のため、一般募集は行っておりません。
※活動内容や今後の展開が決まりましたら、改めてホームページでご案内いたします。

 

究進塾 編集部


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