究進塾

慶應附属高校補習

COURSE

高校課程を逸脱した内容にも対応できる

慶應附属高校の特徴として、実験レポートが課される、また、担当の先生によって定期試験の難易度や出題範囲にバラつきが大きいということで言えます。時に、高校課程を逸脱した内容が定期試験に出題されることもあります。この点、究進塾では、大学生の補習にも熟練した講師が揃っているので、高校課程を逸脱した内容であっても、分かりやすく丁寧に教えることができます。また、慶應大学に進学後も、外部生に遅れを取らないにするために、各大学科目の補習を引き続き行うことも可能です。更には、その後の大学2年生以上の専門科目や大学院入試の対策まで行うことも可能です(※大学補習コースおよび大学院入試対策コースはそれぞれ授業料が異なります)。どんな高度な内容にも対応できる講師陣がそろっておりますので、附属校のカリキュラムにお悩みの方はご相談ください。お悩みの内容の相談や体験授業などを無料で承ります。

対象高校

慶應志木高校、慶應義塾女子高校、慶應義塾高校、慶應義塾湘南藤沢高等部、慶應義塾ニューヨーク学院

主な担当講師

永島行平

担当科目:物理、化学

東京工業大学理学部数学科卒業
東京工業大学大学院理工学研究科数学専攻修了
面倒見がよく、生徒一人一人の学力や状況に応じたサポートが得意な講師です。慶應附属高校の生徒を多数指導した経験があるだけではなく、慶應大学理工学部生の単位取得実績も多数あるので、大学で必要とされる内容を見据えての指導が特長です。


久松真人

担当科目:数学

東京工業大学卒業
東京工業大学大学院数学研究科博士課程単位取得退学
数学の専門家でありながら、穏やかな性格と柔らかい雰囲気を持っています。数学の面白さを伝えることができる伝道師です。また、理系大学生の数学の補習を多く担当し、単位取得に導いている経験も豊富なので、高校レベルを逸脱した内容にも対応可能です。


松本和也

担当科目:英語

国際基督教大学卒業
物腰が柔らかで話しやすく、生徒の性格に合わせた指導が特長です。文法から積み上げて行くオーソドックスな指導を基本としながらも、四技能の指導も得意で、英検やTOEIC・TOEFLなど英語資格試験の指導でも活躍中。また、難関国公立から総合型入試まで幅広い生徒を担当してきた経験があり、様々なタイプの生徒に対して学習計画表作成と進捗管理ができる講師です。


個別指導の流れ

究進塾の個別指導は以下の流れで進めて行きます。

1.生徒の状況をヒアリング

お問い合わせ、無料体験のお申込み後、まずはお電話または来校していただいて、生徒のこれまでの状況を詳細に伺います。
そのために、教材、定期テスト成績表、模試成績表などできるだけ多くの情報を共有していただきます。

2.目標達成のための戦略を提案

目標達成に向けて、とるべき勉強法と講師をご提案します。「オリジナルプリントを中心に行う講師」「添削が得意な講師」など、様々なタイプの講師の中から、最適な講師をご紹介します。

3.体験授業

60分の無料体験授業を行います。体験授業前には実力を測るための「実力把握テスト」を解いていただくのが一般的です。

4.担当講師を決定(=入塾決定)

体験授業を受けて、講師を決定します。二人の講師まで無料で体験授業を受講することができます。三人目以降については通常授業料がかかりますが、気に入った講師に出会うまで体験授業を受講可能です。

5.お支払い

入塾金をお支払いいただきます。

6.学習計画を作成

担当講師と事務局が相談の上、必要な教材、進め方を決定します。学校の教科書、準拠問題集を使用する場合もありますが、レベルや解答解説の充実度などから判断してさらに易しい参考書をご提案する場合が多いです。

7.授業スタート

個別指導の強みは「授業中に生徒の理解度を確認しながら進めて行けること」です。究進塾の指導ではここに最も重点を置いています。具体的には下記の3点を特に重視して進めて行きます。
➀生徒さんに説明をしてもらう
➁間違えた問題は類題を解いてもらう
➂前週の授業内容、宿題の内容を確認テストで測る

8.アンケート・面談

3カ月に1回、アンケートをお送りします。そこには授業の感想とともに講師または教務担当スタッフとの面談のご希望も記入する欄がありますので、面談をご希望の方はその旨をご記入いただけます。大手のフランチャイズ塾にはない強みが「親御様や生徒さんが気軽に相談・面談しやすい環境」と自負しています。この環境を生かして、できるだけ様々な情報を共有していただくことが究進塾を有効に活用できるコツです。

料金

入塾金・授業料・管理費のみになります。
支払い方法は、受講した分の授業料を後払い(銀行振込)となります。