インタビュー
INTERVIEW
髙野様 合格インタビュー5
🔵大学の予習も少し出来ていた
並木:上田先生との授業を振り返って、「これは伝えておきたい」とか、ありますか。
髙野:…。(笑)
上田:(笑)
並木:上田先生は大学レベルの数学も教えられますが、大学決定後に、大学の予習的な内容とかもやりませんでしたか。
髙野:大学で、統計学がやりたくて。それをちょっと教えてもらいました。
上田:まあ、統計学に入れなかったんですけど。(笑)
髙野:その前の、準備段階を…(笑)
上田:偏微分と線形代数を。
並木:すると、今まさに大学で始まったところと、繋がってるのではないですか?
上田:今やっているのはそこなんですか。
髙野:違います。
上田:数列とかですか。
高野:数列の極限…とか。なんて説明したらいいか…。
上田:ああ…そこは飛ばしたからね。(笑) イプシロンっていうのとかですよね。
髙野:ああ、そうですそうです!(笑)
並木:まだ一番最初のあたりですね。じゃあ上田先生とやったところが、これから少しずつくるかなっていう。
上田:そういうことですね。僕の授業では、本当に統計学に必要なところだけをピックアップした感じなので。
並木:そうなんですね。何回ぐらいに分けてやってたんですか。
上田:2回やりましたっけ。偏微分で1回、重積分で1回みたいな感じだった気がします。
並木:もう終わりのポイントをまとめてという感じですね。じゃあ大事なポイントは、そこである程度は抑えたんですね。
🔵後輩に向けてメッセージ
並木:後輩に向けて、何かメッセージがあればお願いします。それだけ評定を取るっていうことは、すごく大変なことだと思うんですけど、どうでしょうか。
髙野:そうですね…何事もコツコツ、前からやっていれば、身に付くはずです。
並木:それは、元々の素質もあると思うんですけど、聞いてると公文の影響が大きいかもしれないですね。「毎日1枚はやりましょう」っていうのが。
上田:そうですね。
🔵始まった大学生活
並木:大学生活は、今、充実している感じですか。
髙野:そうですね。
並木:アルバイトとかも始めました?
髙野:いや、まだバイトはしてなくて。
🔵先生からのメッセージ
並木:上田先生から、「これは伝えておきたい」とか、何かメッセージはありますか。もう授業でだいぶ伝えられているとは思うんですが。
上田:メッセージ的なもので言うと…でも、高野さんは、結構こだわりが強くて、自分のやりたいことをやるっていう感じなので、ぜひその感性を大切にしていってください。
並木:いい意味で自分をしっかり持ってるっていうところが。
上田:そうですね。
並木:それはいいですね。
上田:割と似てるんですよ。僕が大学生時代の時と。(笑)
髙野:(笑)
並木:そうですか。
上田:やりたいことやる!みたいな。
並木:いいですね。ちゃんと、自分の行きたいところも、しっかり見つけられる感じですね。
上田:そうですよね。
並木:高野さんからは、何か他に言い残したことはありますか。
髙野:大学数学が本当に大変なことになったら助けてほしい、という感じですかね。(笑)
上田:(笑)いらしてください。
並木:そうですね。上田先生の空いてる授業枠も僅かにはなってきてるので、埋まるまでに、もし大変なことになりそうになったら、ぜひ来てください。
上田:物理は大丈夫なんですか。
高野:数学よりは、大丈夫です。
上田:わかりました。
並木:今日はありがとうございました。本当におめでとうございます。
- Part.1 受講して良かった点、授業のスタイル
- Part.2 効果を実感し始めたのは
- Part.3 取り組み方が意欲的
- Part.4 習い事・部活は受験に活きた?
- Part.5 大学の予習もしていた