究進塾

インタビュー

INTERVIEW

竹野様合格インタビュー1

お名前

竹野様

合格した大学

早稲田大学政治経済学部国際政治経済学科
上智大学法学部国際関係法学科

出身高校

頌栄女子学院高等学校

受験した年度

2024年度入試

インタビューQ&A

🔵受講を検討したのは

並木:最初に、究進塾の受講を検討した理由を教えてもらえますか。

竹野:模試とかで、数学がすごく伸び悩んでて、そこは独学じゃちょっとどうしようもならないなと思って。母がここで働いていた縁で、受講を検討しました。

並木:ご自身で独学でやろうと思ったのが、4月からですか。

竹野:そうです。

並木:入塾されたのは何月ぐらいでしたっけ。

竹野:9月からです。

並木:いったんは、結構自分で頑張ってみたけど。

竹野:やってみたんですけど、やっぱり数学が本当にできなくて。

 

🔵体験授業で実感したこと

並木:それで、上田先生の体験授業を受けたと思うんですけど、そのときの感想はどうでしたか。

竹野:人に教えてもらうのってわかりやすいなと思って。上田先生はその場でぱっと例を出してくれたりするので。そういうのは自分じゃできないので、それで入ろうって思いました。

並木:類題をすぐ出してくれるっていうとこですかね。

竹野:はい。

🔵受講から習慣が変化した

並木:実際に受講を始めてから、何か変化は感じられました?

竹野:勉強する習慣がちゃんとついたと思います。自分だと、得意科目の方が多くなっちゃうので。

並木:得意科目というのは、具体的には。

竹野:英語と現代文です。

並木:上田先生の授業では、週1回の授業がありましたが、そこに向けて何か課題が出されるんですか。

竹野:毎週結構課題が出て、1日2時間ぐらいはやった方がいい分量でした。

並木:そうすると、いい感じにペースメークされてるんですね。

 

🔵オリジナルのシステムと、即座に対応してくれる先生

並木:上田先生の授業スタイルとして、クラウド上に申告する、先生オリジナルのシステムがありますよね。あれはどういう仕組みになってるんですか。

竹野:宿題を解いて、自分の出来具合を4段階に分けて、そこに記録して。質問があればそのときに記録できるので、授業始まってすぐわかる、みたいな形です。

並木:事前に申告しておく感じなんですね。

竹野:はい。家でそのサイトで申告しておいて、始まると同時に先生が見て、って感じで。

並木:先生は多分、それを事前に見てるっていうよりは、授業開始時に見る感じでしたか?

竹野:そうですね。

並木:でも、その場で答えてくれるんですか。

竹野:そうですね。質問したらすぐに答えてくれます。

並木:ということは、先生は事前に予習してるというよりは、もう頭の中に入ってるっていうことなんですよね。

竹野:はい。

🔵ストレスフリーな授業スタイル

並木:上田先生の授業の「どの辺がよかった」「あの辺がすごかった」っていうのはありますか。

竹野:板書がパソコンなので、家でも板書取ってる時間がいらないので、授業がすごいサクサク進んで、家でもそれを見返せるし。それが良かったと思います。

並木:上田先生の板書は、参考書の解答とは、違いがあるものなんですか。先生の書いたものが手書きだったら、それを自分で手書きで写すとかっていうように、参考書とは明らかに違いがあるじゃないですか。でも、上田先生はパソコンで打つので活字ですよね。参考書の答えも活字だから、それ自体は近いのかなと思ったんですけど。

竹野:実際に記述する答案みたいな感じで書いてくれて。わからないところがあれば、そのつど「ポイント」とかって書いてくれて。

並木:そうなんですか。ちょうど竹野さんが聞きたいところが、網羅されてるというか。

竹野:はい。わからないとこがあれば、それを言えばすぐに他のところから類題を引っ張ってくれて、途中でそれを入れたりとか。

並木:それは授業中にですか。

竹野:はい。

🔵印象に残っている“先生の言葉”

並木:上田先生の言葉で、何か印象に残ってるものはありますか。

竹野:模試の成績が悪くて落ち込んでたときに、「それは模試だからそんな気にしないでもいいんじゃない」って感じで。とにかく本番の試験重視で、過去問をとにかく解く感じだったので、模試とか共通テストの時すら点数にそんな関心がない感じで。

並木:そうですか。それがよかったんですか。

竹野:そうですね。模試とかひどい点数取ると落ち込むので、そのときは別に気にしなくていいみたいな感じで。

並木:なるほど。ちなみにその過去問はいつ頃からやりだしたんですか。

竹野:過去問は、もう入塾してすぐに。

並木:すぐですか

竹野:昔の、1990…何年度から遡って。

並木:すると、上田先生の授業では、もうほとんど過去問だったんですか。

竹野:過去問でした。

並木:年ごとって感じですか。

竹野:そうですね。1回の宿題で1年分出されるので、それを解いて、授業内で解説してくれる形でした。

並木:解いた答案は、どうやって先生に見せるんですか。

竹野:B5の紙に書いて、それを先生がスキャンして、自分の答案もパソコンに映し出される感じで。

並木:それは、教室に来たときに提出する、みたいな感じですか。

竹野:好きなときに渡して、その場でスキャンする感じです

並木:なるほど。授業始めに、上田先生がスキャンするんですね。

竹野:そういう感じです。

並木:それによって、自分の答案の書き方も変わったりしましたか。

竹野:最初は、ちょっとわからないところがあると、すぐ止まっちゃっていました。でも先生から言われて、少しでもわかることがあれば、とにかく答案に書くようにして、部分点を1点でも稼ぐって感じで。

並木:なるほど。

🔵究進塾で印象に残っている出来事

並木:それ以外で、究進塾で印象に残ってることは、何かありますか。

竹野:座談会が楽しかったです。


座談会

他の高卒生の方と交流できる会。
松本先生と事務スタッフの白井さんが中心に企画してくれました。

並木:そうですか。座談会は竹野さんが入塾してからは1回でしたっけ。

竹野:一応2回ありました。

並木:どの辺が楽しいと感じましたか。

竹野:それはやっぱり、ほぼ宅浪みたいな感じだと、人と話す機会がどうしても少なくて、家族とぐらいしか話さないので、同年代の人と話せて楽しかったです。