インタビュー
INTERVIEW
髙野様 合格インタビュー1
お名前
髙野 様
合格した大学
慶應義塾大学 理工学部学門C(指定校)
出身高校
光塩女子学院 高等科
受験した年度
2024年度入試
インタビューQ&A
🔵受講したきっかけと体験授業の感想
並木:究進塾の受講を検討したきっかけや、理由は何でしょうか?
髙野:高校の授業が、難しくなって、危機感を感じ始めて。点数も良くなかったから。
並木:それは高校1年生ですかね。
髙野:そうですね。入塾は11月ぐらいだから、それ以前です。高校の授業が難しくなって、点数も伸びなくて。理系に進みたかったから、理系の塾を探してて。そしたらここが出てきて。
並木:苦労していたのは、何の科目だったんですか。
髙野:物理と化学です。
並木:最初は数学というより、むしろ理科が課題だったんですね。では、上田先生の体験授業も、理科で受けたんですか。
髙野:最初は…化学をやった気がします。多分そう…違いましたっけ。
上田:化学だっけ?(笑)
髙野:あれ?(笑)
並木:記録上は、数学になっていますね。
上田:いや、記録が間違って…ちょっとわかんないですね。(笑) 多分データ移行した後なので、その辺の事情かな。確か、理科だったような気がするんです。
並木:実際に、体験を受けた感想はどうでしたか。
髙野:めっちゃわかりやすかったです。
並木:そうですか。
上田:ホワイトボード時代ですよね。
髙野:そうです。
並木:当時は、まだホワイトボードを使って授業をされてたんですね。
(※現在はオリジナルモニターを使用しての授業をしている)
🔵上田先生から見た、最初の印象
並木:上田先生は、体験授業の記憶や、髙野さんの印象はありますか。
上田:そんなにボロボロだった記憶はないんですよね。
並木:そうですか。
上田:はい。ある程度できてて、応用問題になるとできない。中間ぐらいまで出来ててそこから先が難しい、みたいな。よくいる生徒です。
並木:それに対して、上田先生としてはどういう工夫をして、乗り越えさせようとしましたか。
上田:さっき「学校の授業が難しい」って言っておっしゃってたように、そもそも学校の内容の質問が多かったので。
並木:そっか、学校のレベルが結構高いから。
上田:特に化学。
髙野:(笑)
上田:あのプリントはすごく難しかったですね。
🔵勉強しやすい進行だった
並木:実際、髙野さんは上田先生の授業を受けてから、何か変化は感じましたか。
髙野:計画的に授業を進めてくれるので、「夏までにこれやろう」とか、そういう計画も。
並木:結構、長期的なプランを立ててくれたというか。
髙野:まあ…そうです。
並木:上田先生としても、夏までにこれやろうってことは、中長期的な計画を意図的に立てた感じですか。
上田:計画は…そうですね、立てたような気がします。
髙野:それを使って、最初の方は「夏までにはこれやろうかな」っていうのは、自分で決めてた感じです。
並木:なるほど、ある程度は上田先生がプランを示してくれて、それをもとに、自習で何をするべきかが定まってきたという。
髙野:はい。
上田:毎週、短期的にやるべきことは、与えてましたね。それは絶対にやるっていう。
並木:そうですか。それは、やりやすいですね。
🔵何でもその場で聞ける授業スタイル
並木:実際に上田先生の授業スタイルは、どういう感じだったんですか。
髙野:学校の授業や、出してくれる宿題のわからなかったところを聞く感じでした。
並木:科目は、一番最初の高1の間は、もう絞ってたんですか。
髙野:数・化かな…?
上田:数・物・化です。
並木:3科目ですか。割と多い科目数ですね。
上田:そうですね。
並木:その3科目を、1日の授業で聞くみたいな感じなんですか。
髙野:全部が全部やってたわけじゃないけど、学校の授業でわからなかった分は、数学がわからなかったら数学をメインに聞く、って感じで。終わったら違う教科、って感じでした。
並木:それは事前に送っておくとかではなく、その場で聞いてた感じですか。
上田:その場ですね。
並木:それはすごいですね、上田先生。その場で聞かれたいものを答えるっていうのは。それを都度聞いても、スムーズに答えてくれたっていうことなんですね。
上田:みんながそうしてるかわからないですが。
並木:複数科目に渡って答えるとなると、守備範囲も相当広いと思います。
🔵毎回、スッキリ終われる
並木:高野さんは、上田先生の授業で、特に何が良かったと感じますか。
髙野:理系科目は大体良かったです。
並木:説明が入ってくるというか?
髙野:はい。わかりやすいし、こちらが聞いたこともすぐ答えてくれて、その場で解決するので。気持ち悪いまま終わらない、すっきりしたまま終わるから、そこが良かったです。
- Part.1 受講して良かった点、授業のスタイル
- >Part.2 効果を実感し始めたのは
- Part.3 取り組み方が意欲的
- Part.4 習い事・部活は受験に活きた?
- Part.5 大学の予習もしていた