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皆さん、初めまして!
巣鴨高校を卒業後、究進塾に通い、一浪して早稲田大学人間科学部に入学しました、佐藤慧一(さとうけいいち)です。このブログを読んで頂きありがとうございます。
これから、このブログで僕の大学生活についてゆるく書いていきます。受験生のみなさんにとって少しでも息抜きになれば嬉しいです。
今回は、新入生にとって入学後最初の難関である
【履修登録のプロセス】についてお話しします。
履修登録では(僕の場合)3つのツールを利用します。
①入学手続き完了後に送られてくる科目登録の手引き(以下、手引き) ②そして「わせコマ」というアプリ ③早稲田生が作成した情報冊子「マイルストーン」 です。 |
まずは「➀手引き」です。手引きには、大学生活に関する重要な情報が満載なので、じっくり読むことをお勧めします。
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そして手引きで必修を確認した後、それを「②わせコマ」の時間割に詰めていきます。(後述しますが、実はわせコマにはもう一つの役割があります)
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そして最後に③マイルストーンを読みましょう。ゼミ・サークル・授業・各学部の印象・早稲メシなどなど様々な情報が載っているので結構読むのは楽しいですが、授業情報に関しては学生が作ったものなので話半分に読み進めましょう。一番驚いたのはかなり辛口に授業の評価が書いてあることです。「つまらない授業ランキング」なるものや「この教授はボソボソすぎて何を喋っているのか分からない」等々(笑)。
(編集部注:佐藤さんの述べておられる③「マイルストーン」については、究進塾の受付にありますので、是非見に来てください)
そして、シラバス・マイルストーンを元に面白そうと感じた授業が履修可能かどうかをしらみ潰しに調べていく作業です。
「あれ『シラバス』って3つのツールに出てこなかったぞ?」と思ったそこのあなた、ここでわせコマの出番です!
わせコマでは実はシラバスが検索できます。便利なのは時間割からタップすればすぐにその授業の内容を確認できることです。この二刀流でどんどん時間割を埋めていきましょう。
ただし、一年生のうちは必修科目が多めで、取れる授業はかなり絞られます。しかもここから「選外」と呼ばれる抽選による落選があり、人気な授業は大体取れないという絶望が待っています。ただ、安心して下さい。学年が上がると必修が減り、抽選の優先度が上がり、だんだん好きな授業が取れるようになります!
ゆるく書くつもりがだいぶ硬い内容になってしまいました笑。
実は8月からシンガポールの大学に留学予定なのでそのことについても少しずつ触れていきたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました!!
執筆者:佐藤慧一(さとうけいいち)さん
2023年入試において早稲田大学人間科学部に合格を果たした究進塾の卒業生。
巣鴨高校卒で、塾長の後輩にあたります。
聡明さとたくましさを兼ね備えたナイスガイです。