究進塾

インタビュー

INTERVIEW

【総合デザイン専攻電気電子工学科】慶應義塾大学院理工学部研究科

お名前(イニシャル)

A・Y様

合格した大学院・専攻

慶應義塾大学院理工学部研究科総合デザイン専攻電気電子工学科

出身大学・学部・学科

慶應義塾大学理工学部電気電子工学科

受験した年度

2024年度入試

インタビューQ&A

Q.大学院を受験しようと思った動機は何ですか?
A.就職と悩んでいましたが、配属研究室の内容が興味深かったことや、大学院に進学してから就職した方が、後々良いと考えたからです。

Q.専攻はどのような理由で選びましたか?
A.専攻については配属された研究室の専攻を選びました。

Q.準備はいつから開始しましたか?
A.3カ月~6カ月前から

Q.大学院入試に向けて、特に準備・工夫した点はどのような点ですか?
A.内部進学のため、筆記試験が鬼門となることが分かっていたので、多くの年度の過去問を解きました。その中で、ちょうど昨年度筆記試験に追加された純粋な数学系は情報量が少なかったので、色々と勉強しました。

Q.究進塾でサポートを受けた科目を教えてください
A.電気回路、数学、物性工学、制御工学

Q.担当講師の授業への感想を教えてください
A.永島先生には大学の単位取得のサポートから継続的にサポートをお願いしていました。 教わり始めてからずっと、筆記試験の対策、傾向等について良く把握しており、また教え方もとても良かったため、授業時間中は集中して問題が解けました。 また、担当の生徒が多く忙しい中、様々な点でサポートしてもらえたと思います。

Q.合格に向けて、1日何時間くらい勉強しましたか?
A.4時間

Q.事前に研究室訪問はしましたか?
A.した

Q.あなたの専攻を目指す後輩に向けたメッセージがあれば教えてください
A.自分の受けた大学は、過去問から推測するに、出題傾向がほぼ絞られている印象を受けました。なので外部であっても内部であっても、大学から過去問を貰い、その全てを解いて解答を作り、そこから勉強項目を考えるのが良いと思います。