究進塾

インタビュー

INTERVIEW

髙野様 合格インタビュー3

🔵取り組み方が意欲的だった

並木:上田先生的には、手応えを感じ始めたいつ頃からですか。

上田:定期テストの結果が出たっていうのと、同じぐらいですかね。

並木:高2の4月ぐらいからですか。

上田:そうですね。

並木:はたから見ていると、授業の雰囲気もすごくよく良さそうでした。上田先生が教えやすそうにしてるなというか。

上田:そうですね。

並木:髙野さんならではの、長所というか特徴というか、さすがだなというか、そういう何か感じたことはありますか。

上田:なかなか解けない問題があったとして、それの解説をするんですけど、僕が解説し終わる前に自分がもう解き方わかったら、そこでやり出すっていう。(笑)

髙野:(笑)

並木:その場で解き出すというか。

上田:そう(笑)。「わかったから早く解きたい」みたいな、そういう感じはありました。

並木:すごく意欲的ってことですね。

上田:はい。ハングリーというか。

髙野:(笑)

並木:それは高野さんも覚えてらっしゃいますか。

髙野:…。(笑)

上田:え、そうでしたよね?

髙野:あんまり…自覚ないです。(笑)

並木:あ、自覚はないですか。

上田:まあ…自分の性格なんでね。(笑)

並木:でも、ずっとそういう感じだったってことですよね。

上田:すぐ手を動かしたがるというか。そういうところはありましたね。

 

🔵英語は受験後に追加した

並木:途中からは英語も教わってましたもんね。英語は何をやってたんですか。

髙野:長文読解です。

英語の板書(クリックで拡大します)
上田:文法についてはもう一通り揃ってると仮定して、長文の中で、もしわからない文法があったら説明してた感じで。でも、それはほとんどなかったですね。

並木:そうですか。それも定期テスト対策ですか。

髙野:いや、英語はシンプルに苦手だったから。

並木:そうなんですね。内容は、受験に向けてみたいなものですか。

髙野:大学が決まったあとにやってました。

並木:そうですか。

上田:決まった後、むしろ英語がメインみたいな感じでしたね。

並木:それは大学から課せられ試験があったから、とかですか。

髙野:そういうわけじゃなくて、このままだと大学の英語がやばいなっていう。(笑)

並木:そういうことですか。

 

🔵周囲にも相乗効果が

並木:究進塾全体のことで、印象に残ってることはありますか。

髙野:自習室を自由に使えたのは良かったです。

並木:結構利用されてましたよね。

上田:高3は、毎日来てましたからね。

髙野:はい。

並木:そっか、毎日いらっしゃってたから。

上田:そうそう。(笑)

並木:授業ない日にも来てましたっけ。それは嬉しいですね。フル活用していただいたのは。

上田:それで自習室にいい雰囲気が出てたんで。

並木:自主相乗効果というか、他の受験生にも波及してたんですね。

上田:そうそう。だから、夏休みに自習室覗くの、僕楽しみにしてたんですよ。みんなやってるなって。(笑)

髙野:「毎日いるな」って人、いましたよね。(笑)

上田:まあ相手もそう思ってますよね、多分。(笑)

髙野:(笑) 毎回毎回、同じメンバーで始まるっていう感じで。

並木:みんな黙々とやってるわけだけど、刺激にはなってるというか。

上田:あれが良かったですね。

並木:そうですか。かなり早く来て、上田先生が課題を相当出して。

髙野:(笑)

上田:そうですね。(笑) だから、授業で扱うのが4科目だから、それぞれのテストを。

並木:それぞれのテストを、1時間ずつみたいな。

上田:30分~1時間ぐらい。

並木:それだけで、もう2~3時間ぐらい使うような分量ってことですよね、多分。

上田:そうですね。

髙野:1時間はかかります。

並木:そうですよね。上田先生をフル活用してたというか。