インタビュー
INTERVIEW
青木様 合格インタビュー①
お名前
青木 様
合格した大学
北海道大学理学部 数学科(フロンティア入試)
受験した年度
2026年度入試
インタビューQ&A
並木・山口:合格おめでとうございます。
青木:ありがとうございます。
究進塾を選んだきっかけと良かった点
青木:北大のフロンティア入試や数検1級など、学校の授業だけでは対応しきれないレベルの試験に本気で向き合いたいと思ったので、究進塾を選びました。
(究進塾は)論述式の問題を徹底的に見てくださった点がすごく良かったです。一つの問題から、複数の視点や発展的な考え方を学べた点ですね。北大フロンティアの対策では思考力を身につけ、数検1級の対策では、膨大な知識や論理の正確さを教えていただきました。
印象に残っている言葉
青木:数検1級の対策をしていたときの、「高校数学は砂場遊び」っていう言葉がすごく心に響いて……それだけ大学数学っていうのは難しくて。
覚悟という点で「高校数学が砂場遊びなんだ」というか「そのくらい簡単に乗り越えなきゃいけないんだ」という気持ちで高校数学が乗り越えられたので。大学数学を学ぶ「覚悟」を学べました。
山口:本心からそう思うんですけど、これは炎上しかねないので書けない(記事や動画にできない)ような気がします(笑)
並木:いろんな感じ方があると思うので、そこは全く問題ないと思います。
数検1級と大学入試の難易度について
青木:入試より数検1級の対策の方がものすごく大変でして。
山口:そうですね、遥かに。
青木:レベルが違いますね。北大入試の方が全然簡単だったなと思います。
並木:北大フロンティア入試のレベルは、一般入試と比べてどんな感じですか?
青木:科目は数学だけなので、レベル感としては北大の普通の一般入試と同じくらいの問題が出ます。
並木:結構レベルが高いわけですよね。
山口:そうですね。低くはないんですけれど、青木さんはもう満点レベルの実力水準があったので……。旧帝国大学の中でも特に人気のある北海道大学の一般入試なのですが、数検1級の対策をして普通に戦うことができていた実力の水準からすると、多分易しく感じられたかなと。青木さんの実力水準であれば、困ることは全くないだろうというような内容でした。
受験期の1日の勉強時間
並木:青木さんは1日どのぐらい勉強時間を取っていましたか?
青木:受験期は大学数学を勉強していたので、高校数学=フロンティア対策っていうところでは、1日に2、3時間くらいしかできていなくて、大学数学を5、6時間プラスで勉強していました。
山口:すごいです。
並木:それではかなり、1日中数学だらけですね。学校の授業も行きつつだったのでしょうか。
青木:学校の授業には行っていますが、数学の先生には「もう青木くんは自習してていいよ」って言われていて。
並木:なるほど。ちょっと学校では浮くぐらいの存在というか……。そのぐらい数学が得意ということだったのですね。
青木:そうですね。
並木:それはすごいですね。
数学に興味を持った時期
青木:中学生の頃の数学は下から数えた方が早いというレベルでして。その頃は偏差値が30台でした。
中学校の頃は究進塾じゃない別の塾に通っていたのですが、その先生から「行ける高校ないよ」って言われまして。最後の12月あたりに勉強を始めて、今の高校に受かりました。高校はギリギリ進学校というところに進めたので、「進学校だからやっぱりいい大学には行きたいな」っていう思いがあって、「まず一番苦手だった数学から始めよう」という考えに至りました。
そうしたら、「あれ、面白いな」って。高校生の夏休みには数Ⅲまで終わらせることができました。
並木:すごいですね。
山口:才能が開花したわけですね。
並木:ハマるとすごく強いタイプなんですかね。
青木:多分そうですね。ハマるとのめり込んでやるタイプですね。
並木:すごいですね。でもやっぱり何かしら数学的な素質が、実は元々眠っていたのでしょうね。小学校の頃は算数が好きだったとかも特にないですか?
青木:小学生の頃は、算数のペーパーテストで毎回0点とか叩き出していたんです。毎回再テストをやっても0点みたいな。
並木:すごいな。それはちょっと面白いというか、あまり前例が見当たらないパターンな感じがしますね。
ちなみに小学校・中学校のときは、例えば運動をすごく頑張っていたとか、この趣味にすごくハマっていたとかはありますか。
青木:それもなくて、ただただ勉強ができない小学生みたいな感じでした。運動が特にできるわけでもなく、美術の才能に長けてたわけでもなく。
並木:ゲームにすごくハマっていたとか。
青木:ゲームはめちゃくちゃやってました。
並木:なるほど。もしかしたらその辺が繋がるのかもしれないですね。それで集中力を培ったとか。
青木:でも、ゲームも2、3時間やったら飽きちゃって寝るみたいな感じでした。結構飽き性だったと思います。
並木:そうでしたか。山口先生から見て、青木さんの才能が見えたところはありましたか。
山口:そうですね。私も同じような状況で。中学校のとき全くできずに偏差値50台ぐらいの高校に進学して、高校1年生の間に数学ⅢCまで独学でやっていました。(数学に)目覚めたタイミングまで一緒なので、かなり自分と似たタイプですね。
しかも数学しか興味がない。そしてそこから爆発的なスピードで一気に吸収されて、日本の高校生のトップクラスに立っているので。ここまで成長のスピードが速い方は本当に珍しいです。1年2年で何年分もの成長を遂げている。このペースが続くと、もっともっと上に上がっていくんだろうなと。
高校生のときに既に北海道大学の対策をやったということなので、受験は早く越えてもっと先の数学のことを見ている、受験で終わらないという最高の大学生ですよね。「受験したら燃え尽きちゃう」「勉強をやめてしまう」の真逆の、「早く大学のことやりたい」「早く研究者になりたい」というモチベーションが芽生えているので。まだ入学はしていませんが、理想的な大学生だと思います。



